• 土曜日 , 3 12月 2016

乳酸をエネルギーに変えれる身体になるには??

こんにちは!フィットネスジャンキーです!
少し久々の更新になりましたが今日は乳酸についての記事を書いてみようと思います。

乳酸とは疲労物質なのか??

皆さん乳酸と言えば疲労物質であると捉えている方が多いと思います。実際乳酸はこれまで「疲労の元になる」だとか「老廃物」であるというように言われてきました。実際ウエイトトレーニングや、インターバルダッシュ、スポーツでも腕や脚がパンパンになる感覚を味わったことがあるかたも多いかと思いますが、確かにあれは乳酸の影響によるものです。

故に乳酸=悪という風に捉えられてきたのですが、最近の研究では乳酸は心筋や遅筋、脳などに再利用できる物質であるということが分かってきました。

乳酸は筋肉や血中の糖(グリコーゲン、グルコース)が分解された時に発生します。強度の高いトレーニングや運動を繰り返すと糖がガンガン分解され体に乳酸が溜まっていき、血中の乳酸濃度というものが高まっていき筋肉が「酸化」していきます。

乳酸をエネルギーとして再利用する能力が弱い人は体もどんどん動かなくなってくるし、脳もエネルギーとして糖を使用するため、糖がなくなってきて頭がボーっとしてきていわゆるスタミナ切れの状態になってしまいます。

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乳酸をエネルギーとして再利用する能力を高めるにはどうすれば良いのか??そしてそのカギを握るLT値とは??

では乳酸をエネルギーとして再利用する能力を高めるにはどうすれば良いか??ということになってきますが、それを知るには自分のLT値(乳酸作業閾値)というものを知る必要があります。

LTとは(Lactate Threshold)の略なのですがこのLT値とはトレーニングや運動の強度が増していってエネルギーの源として脂肪より糖を使う割合が大幅に増え、一気に乳酸が溜まるようになる地点、分岐点の場所をLT値と言います。

心拍数は強度に対してきれいに比例するのに対し、血中乳酸濃度は強度が上がってくるとそれに伴って上昇していきますが、このLT値から急角度に上がるようになっています。このLT値付近の強度でトレーニングをすることで体内のミトコンドリアの乳酸を再利用する能力を高めることができると言われています。

脂肪より糖を使う割合が大幅に増えるLT値は人によって異なり、正確にそれを知るには血を採って乳酸測定機を使用しなければいけませんがそれ以外にも目安としておおよその自分のLT値は出せるようになっています。

なので、次の記事『乳酸をエネルギーに変えれる身体になるには??~第二弾~』では自分のおおよそのLT値の出し方、そして具体的にどんなトレーニングをしていけば良いかについて書いていこうと思います!

それではフィットネスジャンキーでした!

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