• 火曜日 , 6 12月 2016

緊張を止めるには?=胃や腸を意図的に動かして副交感神経を高める!

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

昨日の記事「何故夜の30分ウォーキングがデスクワークの肉体疲労に有効なのか?」で自律神経ということについて少し触れたので今日は神経系の話を少ししてみたいと思います。

スポーツの試合前や仕事の大事なプレゼンなど、ここぞという時に力を発揮出来ないということがあったら、何か発見があるかもしれないので読んでみてください。

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そもそも自律神経とは??

まず自律神経とは、背骨の中を通っている神経の束「中枢神経」から身体の隅々まで張り巡らされている細い神経のことで、内臓や血管の動きを司り、人間の意志とは関係なしに無意識で常に働き続けています。

人間が寝ている間も呼吸できるのはこの自律神経の働きによるものです。

さらに自律神経には交感神経と副交感神経があり、活発に活動している時や興奮している時は交感神経が働いている状態になり、リラックスしている時は副交感神経が働いている状態というのは聞いたことがあるのではないでしょうか??

ではスポーツなど、競技の試合になった時に活発に活動している時や、興奮している時に働いている交感神経の動きが活発になればなるほど、ここぞという時に高いパフォーマンスが発揮できるのか? というと答えは否ということになります。

 

スポーツの試合前や、例えば仕事では重要な会議や、プレゼンの前など興奮すればするほど、神経を張り詰めれば張り詰めるほど上手くいくというものではありませんよね?笑

それでは気持ちをギチギチに固めたもの勝ちになってしまいますが、どれもそう簡単にいくものではありません。

交感神経ばかりが高ぶってしまうと呼吸は浅くなって低酸素状態になり、血管は収縮し、身体も脳もガチガチないわゆる緊張状態になってしまって本来持っている力は発揮できません。

冷静さは失くなってしまい、身体に余計な力が入っているので動きは硬くなるし、体力の消耗も激しくなってしまいます。

どのような精神状態が自分の本来の力を発揮できるのか?

高いパフォーマンスを発揮するには、心が高ぶって「高い集中力を持ちながらもリラックスしている」という状態に辿り着かなければなりません。アスリートでも勝ち続ける選手や、トップにいる選手は皆共通してこの高い精神レベルを維持しているものです。

この精神状態は、適度な緊張と適度なリラックスとも言えるかもしれませんが、この状態に持っていくには“交感神経と副交感神経が両方とも活発に働いている状態”というのを作り出す必要があります。

交感神経というのはスポーツに限らず、何かここぞという本番の時は意図せずにでも上がっていくものですが、緊張を強いられる場面では副交感神経の働きは弱くなってしまい、緊張が強い場合はほとんど働いていないということもよくあるようです。

こういった様に、自律神経のバランスが極端に悪くなると身体が低酸素状態になり、地に足がついていない感覚になったり、手足が震えたりしてきてしまいます。

これではせっかく準備してきたのに本番が台無しになってしまいますよね?

なのでここぞという時の場面で力を充分に発揮するには、この緊張状態で下がってしまいやすい副交感神経を、いかにして交感神経と共に高い状態で働かせられるかということになります。

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胃や腸を動かすことで、副交感神経の働きを高められる

それには副交感神経とつながっている胃や腸を動かしてあげる必要があるんです。

皆さんも経験があると思うのですが、仕事の休憩時間にお昼ご飯をお腹一杯食べて午後の仕事で眠くなってくる…というのを経験したことがある方は多いのではないでしょうか?

あれは何故眠くなるかというと、胃と腸が関係しています。食事をして少し経つと胃と腸の消化器官が動き出すのですが、この胃と腸は先ほど前述したように副交感神経とつながっていて、胃と腸が動くとそれに反応して、副交感神経の働きも高くなるようになっています。

副交感神経は交感神経とは逆で、血管を弛緩させたりなど身体をリラックスさせる働きがあるので、午前中の交感神経が副交感神経よりも優位な状態から、このお昼のお腹一杯食べるという行為で、午後は一転して副交感神経が優位になるということから眠気を誘います。

では大事な試合前やプレゼン前に腹一杯弁当を食べればいいかというと、そういうわけではありませんよね。スポーツの前にお腹を膨らませる訳にはいきませんし、プレゼンの前には準備をしなくてはなりません。(それに副交感神経が高くて交感神経が低い状態というのもやる気や意欲が低下してしまいます。)

食事をせず胃や腸を動かして、交感神経と並んで副交感神経も高いレベルに持っていくにはどうすれば良いか?

胃や腸を動かして副交感神経を高める単純な方法

これで全て解決できるとは言いませんが一つの方法として、“身体の力を抜きながら小刻みに上下にジャンプする”という方法があります。

身体の力を抜いて小刻みにジャンプする、というこの単純な動作で胃と腸が揺さぶられ、これで副交感神経の働きを高めることができるのです。

アスリートなども選手によっては、試合前に小刻みにジャンプしている姿がたまにテレビで映し出されているのを見たことがあるかと思いますが、(よく格闘技の選手が相手の入場を待っている時や、試合前にコールされる時などを思い浮かべるとわかりやすいと思います)あれは選手が高ぶった感情をリラックスできるように自然と調節していると言えるのではないでしょうか?

こんな単純な動作で自律神経がコントロールできてしまうのか?と思ってしまうかもしれませんが、自分が緊張しているな…と感じたらやってみるのをおすすめします。スポーツ以外の場面でやっても周りにおかしく思われてしまうので、見えない所でやるしかないかもしれませんが…。

副交感神経がどうたら…というと何かとても難しく感じますが、胃や腸を動かすだけである程度調節できるというのはとても意外ですよね。僕も最初知った時は驚きました。

これでもうこれからは心身共に最高の状態で試合やプレゼンなどに望める!というとそんな単純ものではないと思うのですが、一つのメンタル調整法として覚えておいてもよいかと思います!

自律神経を調整するのはこれだけではなく、まだ重要なことも残っているのでまたそのことについても更新したいと思います!

それではフィットネスジャンキーでした!

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