• 土曜日 , 10 12月 2016

認知症、アルツハイマーの初期症状と予防方法

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

今日はいつも筋トレメインで更新をしているのですが、フィットネスの情報を配信するものとして疾患や病気のことも触れておかなければと思い、今日は「認知症」について更新してみたいと思います。

認知症と聞くと、皆さん1度は「うちの親は大丈夫かな?」と心配したことがありませんか?

認知症は以前は、痴呆症と言われていたのですが、この『痴呆』という言葉が差別に当たるのではないかということで、現在は厚生労働省の働きかけにより廃止され、認知症という呼び名になっています。

認知症は厚生労働省の2013年調べによると、国内で推定462万人で高齢者(65歳以上)の15%が認知症、予備軍を含めるとなんと高齢者の4人に1人と言われています。

認知症で一番多いのが脳神経の変性により、脳の一部が委縮するアルツハイマーです。

アルツハイマーにかかってしまうと、症状を遅らせることは出来るようですが、治す方法というのは研究が進んでいる現在でも見つかっていません。

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認知症を防ぐためには、前段階での早期発見が肝

治す方法がないのならば、一体どのように対処したら良いのか?

それは一にも二にも早期発見です。

認知症になる前の段階、軽度認知障害(MCI)の段階で、医者の診断してもらい気付くことで、認知症へ移行することを防ぐことが出来ます。

病気ではない、認知症の初期の初期、「軽度認知障害(MCI)」とは何か?

認知症といえば、「物忘れがひどいけど自分では物忘れの自覚があるし大丈夫、本当に病気ならば物忘れの自覚すらないはずだ」と思ってしまっている方や家族の方も多いかもしれません。

しかし軽度認知障害は、自分でも物忘れの自覚があるという人もこれに当てはまるのです。

日常生活に支障はないけど、社会生活に支障が出てしまう、これは認知症の初期の段階です。

これよりもっと前段階の軽度認知障害は、日常生活も社会生活にも支障が出ないので、判断がつきづらいのです。

日常生活も社会生活も支障が出ないからといって安心は出来ません。軽度認知障害にかかった方の約半数は4年以内に認知症になってしまうというデータも発表されています。

前述したように一度認知症のアルツハイマーを発症してしまうと、進行を遅らせたりすることは出来るものの、治す方法はまだ見つかっていません。

全国に1000件以上ある、「物忘れ外来」で判別してもらおう

なのでこの軽度認知障害の時に発見して、お医者さんに見てもらうということが最も重要なことになります。

全国の病院で1000件以上、「物忘れ外来」というものがあり、認知症につながるもの忘れなのか、年齢による物忘れなのかをMRIと血液検査も行って診断してくれます。ここで家族の症状や生活の中で怪しいと思った点やエピソードをしっかり医者に話せるようにしましょう。

この認知症、軽度認知障害を含めると高齢者(65歳以上)の3人に1人とも言われています。もちろん高齢者でなくても、若年性ということもありえるので、生活の中でご家族の方に以下のようなことが見られれば是非一度診断してもらうようにしましょう。

全国の物忘れ外来一覧

認知症の前兆、軽度認知障害(MCI)の症状と判断の仕方

軽度認知障害は、いわばグレーゾーンで判断のつきづらいものですが、しっかり家族を見ていれば、早期発見につなげられます。

以下のようなことがご両親にないかどうか、また一緒に住んでいない方は電話などの会話や帰省時の様子などから思い返してみましょう。

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軽度認知障害に当てはまっていないか?チェック項目

・同じことを何度も聞く

・約束を忘れる

・それまで続けていた趣味を辞めてしまう(自分で判断する場合は億劫になってきていないか)

・怒りっぽくなる

・見慣れないものや聞きなれないものに対して嫌悪感を示す

・夜になると被害妄想のような感情になる(夜間せん妄)

・物をどこに置いていいかわからない

 

その他、計画して物事を行えなかったり、注意力や集中力が散漫になってきていないか、などのことを思い返してみましょう。物忘れでもちょっと程度が違うなと感じたら注意が必要です。

繰り返しになりますが、軽度認知障害では日常生活や、社会生活が送れていて、自分でも物忘れの自覚があるにも関わらずかかってしまっていることがあり、軽度認知障害の半数の方が認知症へと発展してしまうというデータが出ているので、非常にこわいですよね。

この段階では病気ではありませんが、医者に行けばしっかり診断してくれるので自分でも心配であれば診断してもらった方が良いと思います。

認知症、軽度認知障害の予防策としては有酸素運動、特に有効なのがウォーキングと言われています。

そして食生活は食べ過ぎないことと、野菜や海草もしっかり摂取するなど栄養のバランスをしっかり摂ることが大事になります。

一度認知症になってしまうと、家族の介護で精神的に病んでしまう方もいたり、ひどくなればニュースで流れるような事件に発展してしまうこともあったりと、家族への負担も大変なものになります。

もちろんかかってしまったら、1番重要なのは、家族の生活と心のケアでそれ以上進行させないことが大事になりますが、やはり1番良いのは軽度認知障害の時点で発見して、認知症に発展させないということですよね。大事な家族が重い病にかかってしまう程悲しいことはないと思います。

今日挙げたチェックする点の中で、ご家族でも自分でも心配な点があれば、物忘れ外来などを活用して診断をしてもらいましょう!

それではフィットネスジャンキーでした!

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