• 土曜日 , 1 10月 2016

ふくらはぎを鍛える&マッサージで疲れにくい体に!

14785280_m

ふくらはぎの筋肉のトレーニングは他の筋肉に比べて疎かにされがちですが、見た目の印象にも自然と作用する、意外に重要な部位というのはご存知でしょうか??

冷え性や倦怠感、肌荒れやくすみなどが気になる方などは、血流の循環において大事な役を担うふくらはぎ(腓腹筋、ヒラメ筋)の筋肉にも着目してみることで意外な効果が期待できるかもしれません!

スポンサーリンク


何故ふくらはぎの筋肉が重要なのか??

ふくらはぎの筋肉が発達しているのは二足歩行の人間だけです。四本の足で歩く犬や猫、猿などは人間のようにふくらはぎは発達していません。

進化の過程で二足歩行で行動できるようになった人間は、重力の影響で血液が下へ降りていってしまうようになっています。

そこで下に降りた血液を心臓に送り返すためにふくらはぎが発達していったと言われています。なのでふくらはぎは第二の心臓とも言われ、「上半身の血流は心臓が、下半身の血流はふくらはぎが担っている」とまで言われています。

ちなみにこのふくらはぎの筋肉が心臓へ血液を送り返す働きを、牛の乳搾りに例えて“ミルキングアクション”と言われています。ふくらはぎの筋肉を使う=収縮することでポンプのような働きをして血液の循環に貢献しているのです。

つまりふくらはぎをトレーニングしたりストレッチ、マッサージすることは、それによりこのポンプ機能を活性化させることで、血液の循環を良くするという意味で大事とされているのです

 血行が悪いとどんな悪影響があるのか?

血行不良のサインとして冷え性がありますが、「冷えは万病の元」という言葉あるように、血行不良は生活習慣病など含めあらゆる病気を招く可能性があります。

病気以外にも短かな問題として疲れやすさや倦怠感、肌荒れや老化、くすみ、むくみなどにも影響します。

血液は人間の体の約60兆個もの細胞に酸素と栄養を届け、老廃物や二酸化炭素を回収する役割も担っています。なので血液の循環の良し悪しというのは、体の全てに影響してくるといっても過言ではないのでとても大事なものなんです。

 見た目全体の印象にも自然と影響を与える下腿部

しっかり鍛えられたシャープなふくらはぎ、下腿部は健康的で若々しい印象を与えますし、ふくらはぎは下腿部の後ろ側の筋肉ですが、前から下腿部を見た印象にも影響します。

また、ふくらはぎの筋肉を鍛えることによってふくらはぎのカーブの位置が高くなり、膝下を長く見せるといった効果や、足首を細く見せメリハリのある体型を印象づけることが出来るので、ふくらはぎの筋肉を鍛えることは意外にも、見た目全体の印象に自然と影響を与える部分でもあります。

筋肥大までは意識する必要はないと思いますが、トレーニングで鍛えて血流を良くするとともに、運動出来そうな身体を印象づけたいものです。

最近は温暖化のせいか女性のみならず、男性でも夏以外でショートパンツで過ごす格好が増えてきていますしね。ふくらはぎのトレーニングも、もしかしたらこれから脚光を浴びることになるかもしれません笑

 ふくらはぎを鍛える代表的なトレーニングを紹介

ふくらはぎを鍛える代表的なトレーニングといえば「カーフレイズ」があります!

シングルレッグカーフレイズ動画

普通にその場で背伸びをするように行っても良いのですが、このようにシングルレッグ(片脚立ち)で行うことによって負荷を高められるのと、段差の上で行うことによって運動の幅が大きくなるので、よりふくらはぎの筋肉を伸縮させることができます!

自宅でも段差に利用できるような場所やものがあればどこでも行えます。動画では前の壁に手をついて行っていますが、左右に手を置けるところや、掴まれる場所があればそこに手を置いたり、掴まって行っても構いません。

膝が少しでも曲がってしまうとふくらはぎの筋肉に刺激がいきにくくなってしまうので、常に伸ばしたままを意識して行いましょう!

また浮かせている足を、トレーニングしている足のアキレス腱にかけるとトレーニングがしやすくなります。

これを15~20回×左右で2セットずつ行い、最後の1セットは両足でそのまま背伸びする形で20回行ってみましょう!

キツイですが、慣れてきたら1セットにつき30回を目指してみてください。

ボディービルダーの方などは筋肥大させるために、ダンベルを持ってカーフレイズしたり、バーベルやスミスマシンで重りを担いだりということもありますが、特に太くしたいという狙いで行うわけではない場合は、このように自体重で充分です。

スポンサーリンク



 最近話題になっているふくらはぎマッサージ

また最近では本の出版などの影響もあり、ふくらはぎのマッサージを行うことによる血流の改善法も非常に注目されていますよね。

本を読むと血流が改善したことによる健康効果や美容効果の事例なども載せられていました。

またマッサージに関しては、近年ではカナダのマクマスター大学の研究チームの実験結果により、筋肉の細胞内の”ミトコンドリア”の数を増やす(正確にいうとミトコンドリアを増やすPCG-1αという物質が活性化する)という研究結果が医学誌「Science Translational Medicine」に掲載されたようです。

ミトコンドリアとは人間の全ての細胞内にあるエネルギー生成器官のことであり、このミトコンドリアは、酸素を使って糖や脂肪を燃やし、エネルギーを生み出しています。

なのでこのミトコンドリアが増えるということは、エネルギーの産出量も増え基礎代謝も向上するということになります。

運動する時間がなかなか作れないという方、手の平よりふくらはぎが冷たいという方などは話題になっているふくらはぎマッサージを試してみるのも良いかもしれません。

ふくらはぎマッサージ内側

ふくらはぎマッサージ外側

出典:niniho309

両方の親指で、アキレス腱から膝裏の方まで満遍なく押していっていますね。動画の人の手捌きがすごいです笑

もともと筋肉にはふくらはぎに限らず、血液を循環させるポンプのような役割があるわけですが、前述したように重力で血流が下へ下へと降りていくために、ふくらはぎの筋肉は血流の循環において重要視されているわけですね。

そして血液は、身体の全ての細胞に栄養や酸素を送って老廃物を回収しているので、その循環が悪いというのはあらゆることに影響してくるから、エクササイズやマッサージなどを行って筋肉を活性化し、血液が滞りなく身体を循環するようにしましょう、というのが今回の記事でお伝えしたことになります。

夏場や残暑は、冷房の風の影響で冷え性になる方も多い季節です。夏の冷房による身体のダルさというのは血液の循環が悪くなっていることにより起こります。

適度な運動や今回紹介したエクササイズ、マッサージなど参考にしてみて下さい!

それでは!

スポンサードリンク

One Comment

  1. 今やっている運動(ふくらはぎを鍛える運動) | 僕の心筋梗塞の体験記
    2014年12月28日 at 3:42 PM - Reply

    […] 「ふくらはぎを鍛える&マッサージで疲れにくい体に!」 […]