• 土曜日 , 3 12月 2016

クロスフィットから学ぶ、精神的強さ3つの秘訣

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

米国のサイト、Bodybuilding.comでスポーツ心理学を研究し、クロスフィッターでもあるトレーナー、ジャクソン・イー氏が「クロスフィットから学ぶ精神的強さ3つの秘訣」という記事を掲載していました!

クロスフィットとは?

クロスフィットについては以前の記事で説明したものがあるのですが、それを以下に引用してみたいと思います。

クロスフィットとはアメリカで2000年に発案されたフィットネス団体で実用的な動作(ファンクショナルムーブメント)を高い度合いで行うストレングス、コンディショニングプログラムで10の身体能力(心肺機能、スタミナ、筋力、柔軟性、パワー、スピード、コーディネーション、俊敏性、バランス、正確性)を総合的に改善するサーキットプログラムを行っていくジムを展開していて、日本にも都内では2012年に代官山、西麻布に店舗ができ、現在全国で5店舗だけですが展開されています。

クロスフィットのサーキットメニューはウェイトリフティング、自体重トレーニング、有酸素運動(中長距離走や縄跳び二重跳び等)の3種類を組み合わせたメニューで構成されていて(中にはウェイトリフティングと自体重だけというのもあります)タイムを計って競い合っていくのでこれ相当キツいトレーニングです。

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日本ではまだマイナーなクロスフィット

クロスフィットはフィットネス大国であるアメリカでこそ、広がりを見せていますが日本ではまだまだマイナーです。どのプログラムもとてもハードなので、なかなか一般の人には普及しづらいものではあると思いますが、クロスフィッターでもあり、スポーツ心理学を研究するトレーナー、ジャクソン氏のメンタルアドバイスがクロスフィットに限らず日々のトレーニングやダイエットにも当てはまる部分があると思うので参考にしてみて下さい!

クロスフィットから学ぶ、トレーニングにおける3つの精神的強さの秘訣

以下は翻訳部分になります。


あなたは、自身のトレーニングに精神的強さに対するいくらかの戦略を適用するクロスフィッターである必要はありません。強い精神とより良い体格を発達させる3つの秘訣はここにあります!

もしあなたが2014年7月のクロスフィット大会を見たなら、オーディエンスが喝采してアリーナで競争したいくらかの驚くべき体格に気付いたはずです。

私が10年前クロスフィットを始めた時、重点は有酸素運動にありました。
当時、ほとんどの参加者は引き締まってしなやかな体をしていました。それ以降、クロスフィットはより幅の広く激しいトレーニングの体系に発展していきました。現在、クロスフィッターは強くたくましくなければならず、そしてなおかつ長時間取り組むことが出来なければなりません。

このスポーツが進化していったように、クロスフィッターの体もそうなりました。彼らは今、これまで以上に大きくなり、そして引き締まったボディラインを持っています。

進化するクロスフィットの中で生き抜くため、そしてクロスフィットの圧倒的作業負荷に対処していくためにも、私はmental strategies(精神戦略)を考え出さなければなりませんでした。もしそうでなければ、クロスフィットは私を破壊してこのスポーツから強制的に辞めさせることだったでしょう。(精神戦略を考えなければ続けられなかったという意味)

私のクロスフィットの改善に、以下の精神戦略を適用しましたが、これらはクロスフィッターだけに対するものというわけではありません。これらの精神戦略は、例えばウエイトリフターからマラソンランナーまで、誰にでも適用できます。

スポーツや目標に問わず、より良い自分自身を作るためにこれらを使いましょう。限界まで体を使う方法を学んだ時、あなたは体が今まで以上により良くなるということを私は予想します。

1.心が体をリードする

多くのジムに通う人は、自分で把握している限界を超えるように押し進める方法を学ぶことに苦労します。もしあなたが疲れたら、あなたは止めますよね?ある程度までしか、自身を追い込まないということは変わることを止めるということです。特定の作業負荷にあなたの体と心が慣れるようになってくると、成長するのを止めます。

クロスフィットが私に教えたこと、私が誰でも自分自身のフィットネスに応用することが出来ると思うことは、体は常により多くをすることが出来るということです。クロスフィットのプログラムは、自分ではもうこれ以上出来ないと思うところまで体を疲労させるように意図的に計画されて作られています。クロスフィットのレッスンは、あなたの体が完全に疲れ果てた時、あなたが異なるエネルギー源を探さなくてはならないということです。それは何だと思いますか?

苦しみを乗り越えるには心に頼るということを学ばなければなりません。本当の力があるのはマインドで、決して20インチの二頭筋ではありません。体力がなくなって精神力に頼らざるを得ない状況となった時、自分が思っていた以上の体が持つ、持久力に驚かされるでしょう。「あなたが何であれ、自分の心を信じなさい」と、クロスフィッターのボビー・アッシュハーストは言います。

一度あなた自身の心が疲れた体に、より重たいウエイトを持ち上げること、より多く反復すること、そして長時間行えることを発見したら、より良い体に発達し、スポーツをより良く行う、または人生のどんな面にでも精神的に強くなることが出来ると思います。

だから、あなたが次の反復やセット、トレーニングで辞めたいと思ったら、頭の中でポジティブな声を発信して、自分自身を押し進めてください。

2.失敗を恐れない

もしあなたがウエイトトレーニング経験者ならば、あなたは筋肉が成長するために、ウエイトが次第に重くなっていかなくてはならないということを多分知っていることでしょう。しかし、経験を重ねてくると新しい重さを持ち上げることがなかなか難しくなる時が来ると思います。あなたは失敗さえするかもしれません。

これらの大きい重さは、時に怖さを感じさせるかもしれません。あなたの快適にトレーニング出来るゾーンを突きのけ、あなたを全くの弱虫のような気にさせることが出来ます。しかしそれは良いことです。あなたが出来る最悪のことは、再び試すことをためらってしまうことです。快適ゾーンにとどまらないでください!いつでも対処できるとわかっているウエイトを持ち上げる代わりに、より大きなダンベルを試し、いつもジムに行く度により良くなるように絶えず努めましょう。

クロスフィッター達、プロのウエイトリフター達、大きなパワーリフター達、そしてさらに大学生や高校生のアスリート達にとって、持ち上げるのを失敗することはポジティブな進行過程の一部です。これは彼らが恐れや疑いを克服しようとしているサインと言えるでしょう。一度、より重いウエイトの怖さが取り除かれたら、個人記録を破ることへの追求はこれからも続けられるでしょう。これらの大きなウエイトは、クロスフィッター達が大きな筋肉をつけることが出来る理由です。

同じ重さにこだわらず、次にジムに行くときはデッドリフトかバックスクワットで新しい1回の自己ベスト出すよう努めてください。もし失敗しても、そんなことはどうでもいいのです。ただあなたのトレーニングを調整して、2〜3週間以内にまた試してみてください!

 

3.あなたの弱点を強みに変える

色々なジムに見学に行ってみると、ほとんどの男性たちがバイセップスカール(上腕二頭筋のトレーニング)やベンチプレスをし、ほとんどの女性達は有酸素運動や、お尻の運動に取り組んでいるのをあなたはきっと見ることになることでしょう。多くの人達は彼らがジムにいる時間の大部分を、好きな筋肉群か好きなエクササイズに取り組んで過ごしています。

確かに、あなたのバイセップスカールは大きな腕を作るかもしれないし、ブーティーブラスター(お尻ともも裏をトレーニングするエクササイズ)は引き締まったお尻を作るかもしれません。しかし、それだけでは結局ポジティブな身体組成変化は、すぐに頭打ちとなってしまうでしょう。それに加えて、体の1〜2箇所だけのトレーニングはあなたの体型をアンバランスにすることで、怪我をよりしやすい傾向にしてしまう可能性があります。

良いクロスフィッター、良いアスリート、さらには健康的な人間になるためには、バランスが取れていないといけません。それは時々あなたが苦手な運動もしなくてはならないということを意味します。
あらゆるクロスフィッターには弱点があります。私にとって、それはパワークリーンの様な重量挙げでした。他の人にとって、それは逆立ち腕立て伏せやローイング(広背筋のトレーニング)であるかもしれません。

成功を収めるには、あなたは弱点を克服する精神を持っていなくてはなりません。あなたがいつもはしない運動に取り組む時、あなたは筋肉を新しい方法で働かせ、いつもは使わない異なる筋繊維を刺激するでしょう。これは成長を促し、体の全体的な筋力を作ります。

新しくて挑戦的な身体的技術を絶えず学ぶことによって、あなたは体にあらゆる面で成長することを強います。これはベテランのクロスフィットの男性と女性が上から下までのボディラインが素晴らしく見える大きな理由です!

あなたがクロスフィットの競技で、同じような結果を達成するためにトレーニングをする必要はありません。あなたが例えばフロントスクワットやパワークリーンのような、これまでに試したことがない新しいエクササイズを選んで、次のワークアウトで挑戦してみてください。


クロスフィットから学ぶ、精神的強さ3つの秘訣~まとめ

普通にダイエットや肉体改造に取り組む場合、これほどまでストイックに覚悟を固める必要はないかもしれませんが、確かに継続しなければ成功出来ないという意味で気持ちの部分は大事になってきます。

少し話がずれてしまいますが、今の時期は暑すぎず寒すぎないので、ダイエットや運動を始めやすい環境の時期ではあります。しかしこのように環境が良い時に始めた場合、環境が悪くなってきた時、つまり冬に向かって寒くなってきた時に途中で辞めてしまうという方は多いです。

最近ダイエットや運動を始めたという方は、寒くなってきてもしっかり続けるという約束を自分の中に持って取り組むようにしていきましょう!

それではフィットネスジャンキーでした!

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