• 土曜日 , 10 12月 2016

脱毛を促進するジヒドロテストステロンを抑制するには?

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今日は昨日の記事「モテホルモン?と呼ばれるテストステロン値を高めるには!?」の続きになります!

昨日は、テストステロンについての様々な効果や実験で明らかになっていること、テストステロン値を増やす方法を紹介しましたが、テストステロンは男性ホルモンなわけで、テストステロン値を増やす=ハゲる、体毛が濃くなるのでは?と連想された方もいらっしゃったかと思います。

しかしテストステロン値が増加するのと、ハゲる、体毛が濃くなるというのは=の関係でなく、直接的に関係するのは、タイトルで挙げたジヒドロテストステロン(DHT)というものが影響を及ぼしています。

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脱毛や体毛の濃さを促進するジヒドロテストステロンとは?

このジヒドロテストステロンは、テストステロンが人間の前立腺、陰茎、そして毛穴に存在する5αリダクターゼ酵素というものによって変換されて出来上がったもので、体毛を濃くする作用がある一方で、毛髪の脱毛を促進する作用がある嫌がらせのようなホルモンなのです。

本来ジヒドロテストステロンは、成長期における前立腺や、陰茎の成長など成長過程において欠かせぬものですが、成人してからは前立腺の肥大症や、前立腺がんの原因となったりといった悪玉ホルモンとなってしまいます。

つまりテストステロンも脱毛などに間接的には関与していますが、直接影響を及ぼしているのはジヒドロテストステロン。更にもとをたどるとテストステロンをジヒドロテストステロンに変えてしまう、5αリダクターゼ酵素が、テストステロンにおける脱毛(ジヒドロテストステロンの影響が全てではない)や体毛を濃くしたりといった原因になってしまっているということです。

5α還元酵素の働きを阻害する食品や栄養素

テストステロンが5α還元酵素の影響を受けてしまいやすいかどうかというのは、遺伝に強く影響されるようですが、5α還元酵素の働きを阻害する食品としてアロエエキス、ノコギリヤシのエキス、大豆や豆乳に含まれるイソフラボン(過剰摂取はテストステロンそのものの分泌を弱めてしまう)ペポカボチャの種や、フランスの海岸の松の樹皮から抽出されるフラバンジェノール、ピクノジェノールといった食品が効果的ということがわかっているようです。

また、亜鉛の摂取もこの5αリダクターゼ酵素の働きを抑えるのに有効とのことです。

脱毛の原因などは様々なものがあるようなので、もちろんこれで万事解決とは言えないと思います。

僕もその辺りに関してはまだ勉強不足なので、あまり深い内容は書けませんが、とりあえずテストステロン値が高くなる=頭皮の脱毛促進や毛が濃くなる、ということではないということはわかっていただけたかと思います!

それではフィットネスジャンキーでした!

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