• 土曜日 , 3 12月 2016

風邪やインフルエンザの原因になるドライノーズの予防と対策

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

寒くなると毎年風邪を引いてまうような人と、そうでない人がいますよね!

その差は一体どこにあるのでしょうか??

近年の医学の研究では、”身体のある部分の乾燥”が、風邪やインフルエンザなどのウイルスの感染のしやすさに大きく関連しているということで、注目を集めているようです。

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身体の”ある部分”の乾燥とは??

その身体のある部分とは…ずばり”鼻の穴の中”の乾燥です!

この鼻の穴の中の乾燥は、ドライアイ、ドライマウスに次ぐ第”三のドライ”として発見されたもので、「ドライノーズ」と医学界で呼称され、第三の乾燥症として注目されているようです。

実際に鼻の穴の中を内視鏡映像で確認すると、風邪をしょっちゅう引いてしまうウィルスに弱い方は、所々鼻の穴の中の”粘膜”が乾燥して、炎症を起こしてしまっているというケースが多いようです!

何故鼻の穴の中の粘膜が乾燥すると風邪を引きやすくなるのか??

鼻の内部には、ウィルスなどから身体を守るバリア機能がもともと備わっています。

鼻の穴の中のには、”繊毛”と呼ばれる毛が隙間なく生えているのですが、この鼻の穴の中の繊毛が正にバリア機能の大きな役割を果たしており、この毛が動くことでウィルスが胃の中まで運ばれ、胃酸で消化されるようになっています。

しかし、鼻の中が乾燥すると、繊毛の動きが低下してしまい、ウィルスが胃の中まで運ばれなくなってしまいます。

そしてバリア機能を失った、鼻の穴の中にとどまったウィルスがやがて、鼻の粘膜から体内に侵入してしまうことで、風邪やインフルエンザを引き起こす原因になってしまっている、ということです。

冬場は大気が乾燥するので、必然的に鼻の穴の中も乾燥してしまいがちになります。

乾燥する人としない人の差は何なのか?

それでも内視鏡で鼻の穴の中を見ると、全員が乾燥してしまうわけではないそうで、乾燥する人としない人に分かれるようです。

では乾燥する人としない人の差は一体何なのか??

まずその前に自分が、ドライノーズになってしまっていないかを判断する材料をいくつか挙げるので、これらの項目に自分が当てはまっていないかをチェックしてみましょう!

自分がドライノーズかどうかの判断材料

・鼻くそが最近よくたまる

・鼻の穴にかゆみなどのムズムズ感や異物感がある

・鼻をかむと血が混じることがある

・鼻水があまり出ないのに鼻をかみたくなる

思い当たる節があるという方もいるのではないでしょうか?空調がきいた部屋にいることが多い方、また年を重ねるにつれ、鼻の穴の中も乾燥もしやすくなるので注意が必要です!

では乾燥する人としない人の差ですが、これは生活習慣の違いによるものが主な原因になります。

ドライノーズの症状がある人のほとんどは、加湿を行っていないということがわかっているそうです。

先ほど記述したように、エアコンで室内が乾燥してしまっていないかということは、もちろん関係してきますが、この寒い冬の中でエアコンを使うなというのは、さすがに無理があるかと思いますよね!

そこで日常生活で出来る、ドライノーズの簡単な予防法をいくつか挙げてみたいと思います!

・マスクを着用する

これは風邪やインフルエンザ予防にとって基本的なことですよね。マスクをすることで湿った体内の空気が鼻の穴の中にも循環し、乾燥を防ぐことが出来ます。特に外出時などマスクをなるべくかけて、鼻の粘膜に潤いを与えることを心掛けましょう!

・湯船に長めに浸かる

湯船に浸からないで、シャワーだけで済ませしまっている場合は、ドライノーズの症状のリスクを高めてしまいます。湯船に長めに浸かることで蒸気が鼻の中に入って加湿されるので、41℃ほどのお湯に10分~15分と長めに浸かるようにしてみましょう!

・食塩水のスプレーボトルを使用する

水に食塩を溶かしたスプレーボトルを鼻の辺りに吹きかけ、それを吸うことで、鼻の穴の中繊毛が塩分に反応し、動き出すようです。目安としては100cの水に1g程度で良いとのこと。

また、作るのがいちいち面倒であれば、薬局にいけばドライノーズスプレーというものが売っています。

 

何かとイベントの多いこの時期は、風邪を引きたくないものですよね!またインフルエンザも急速に広まりを見せてきているので、しっかりドライノーズ対策をして、体調を崩すことのないよう良い年末年始を過ごしてください!

それではフィットネスジャンキーでした!

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