• 月曜日 , 5 12月 2016

免疫力を高めて風邪やインフルエンザを予防する10の食べ物

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職場や学校、家族で風邪をひいている人などは周りにいないでしょうか?正月休みが明けた、今ぐらいの時期というのは、1年の内で最も風邪をひきやすい時期でもあります!

「仕事納め→年末年始の休み→仕事始め」という短期間の目まぐるしい移り変わりというのは、生活のリズムを大いに乱し、身体の免疫力、抵抗力を弱くしてしまうのです。

米国のサイト、bodybuilding.comでは風邪やインフルエンザなどのウイルスから、身体を予防する免疫力を高めてくれる10の食べ物を紹介していました!

しっかり予防をし、仕事や運動のモチベーションを一休みさせてしまわないよう、これらの食べ物を見てみましょう!

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風邪やインフルエンザのウイルスへの免疫力を高める10の食べ物

以下は翻訳部分になります。


 

古くからの金言、“prevention is the best medicine”「予防が最良の薬である」は、風邪やインフルエンザの季節には正に的を得ています。しかしながら“予防”については、あと3か月間消毒薬を抱えて家に閉じこもって下さい、と言うつもりはありません。それは酷い話です。

せきやくしゃみを浴びせかけてくるかもしれない、全ての人間から隠れる替わりに、食糧庫と冷蔵庫を免疫力を引き上げる食糧で強化しましょう。これらの10の信じられない様な食品は、貴方にバイ菌やウイルスと闘うスーパーパワーを与える栄養素をたくさん含んでいます。
次に食料品店に行く時には、これらの材料でカ―トを一杯にして、栄養素を使って免疫反応を助け、活力を高めることを始めましょう。

1.骨をだしに使ったスープ

いえいえ、骨と言っても犬に上げる様なものではありません。骨、骨髄、そして軟骨はカルシウムやマグネシウム、リン、ケイ素、ヨウ素といった有益な栄養を持っています。

料理すると骨の中のコラーゲンが分解して、冷めるとゼラチンと呼ばれるタンパク質に変わります。ゼラチンは完全なタンパク質ではありませんが、アルギニン、グリシン、プロリンなど、いくつかの重要な必須アミノ酸(体内で作ることが出来ないアミノ酸)と、非必須アミノ酸(体内で作ることの出来るアミノ酸)を含んでいます。

摂取方法:骨をだしに使ったスープを冷蔵庫に保管しておきましょう。何か欲しくなったら、加熱してマグカップで飲んで下さい。ウイルスを寄せ付けない為には、一日に8オンス(約230g)の摂取をお勧めします。
更に健康になるために、にんにく、玉ねぎ、生姜などといった他の材料をスープに加えてみましょう。

2.にんにくと玉ねぎ

これらの香り高い球根植物は、おやすみのキスの前にはあまり勧められないものかもしれませんが、にんにくと玉ねぎは長く免疫力を高めるものとして讃えられてきました。”Advances in Therapy,”の中で発表された実験では、毎日にんにくのサプリメントを摂取した被験者は風邪をひきにくく、もし病気になっても回復が早いとされています。
当然、偽薬を摂取したグループではより多くの病気の記録が見られ、症状の継続期間は顕著に長いものでした。

また研究では“アリシン”という、にんにくの辛みの素になっている栄養素が、身体のバクテリアとウイルスを防ぐ能力を増大させたこともわかりました。

摂取方法:にんにくと玉ねぎは信じがたい香りを料理に加えます。細かくしたニンニクと玉ねぎを小さな容器にに入れて冷蔵庫に保管しておきましょう。1掴みほどの量をソテーして、朝のオムレツや夜のステーキなどに加えましょう。

もしも勇気があれば、(においがあるから)一日に2個の生のにんにくのかけらを食べて免疫力を高めましょう。にんにく臭い息が心配な場合には、りんごを1個食べて、長く残る臭いを中和しましょう。

補足:アリシンは玉ねぎにも含まれていて、筋肉の成長や積極性などにも影響を及ぼすテストステロンと言うホルモンの分泌を高めることも、近年の東海大学の研究で明らかになっています。去年はその成分に着目され、アリシンのサプリメントなどもリリースされました。

3・柑橘類の果物

アメリカの化学者Linus Pauling は、柑橘類は美味しいおやつであるだけではなく、一般的な風邪を予防する助けとなる、ビタミンCが高度に濃縮されて含まれていることを教えてくれました。”European Journal of Clinical Nutrition” で発表された2006年の日本の研究では、5年の期間に3回以上の風邪にかかるリスクは、1日に500mgのビタミンCを摂取することによって60%以上減少することを示しました。

摂取方法:朝食にはグレープフルーツジュースを満喫して、赤ピーマンか黄色ピーマン、もしくはブロッコリーをランチか夕食に加えましょう。または、オレンジ、イチゴ、またはキューイフルーツをおやつにつまみましょう。

4.生姜

生姜は”セスキペルテン”と呼ばれる、鼻づまりを解消して咳を抑える働きをする有能な物質を含んでいます。 Kaohsiung Medical UniversityのCollege of Medicineでの研究では、新鮮な生姜の摂取はライノウイルスが細胞に貼りつくことを抑え、また、粘膜組織で見つかったウイルスと闘う力を助ける、抗ウイルス性の物質の分泌を促すことを発見しました。
生姜はセスキペルテンと呼ばれる、鼻づまりを解消して咳を抑える働きをする有能な物質を含んでいます。

補足:鼻づまりは目の下のクマの原因の一つでもあるようです。睡眠時間は充分とっているのにクマが消えないという方で、思い当たる節のある方はそちらの方も疑ってみるべきかもしれません。 睡眠時間を増やしても治らないかも 目の下のクマの意外な原因
摂取方法:生姜を新鮮な状態に保つために、開け閉めができる袋に入れて、中の空気を全て押し出します。その日に使う分量だけ皮をむくか、または皮つきにしておきましょう。ティースプーン1杯分の新鮮な生姜を擦ってお茶にいれたり、素早く炒めたり、または消化を助ける為に夕食後にかじりましょう。

5.発酵食品

ヨーグルト、ケフィア、殺菌したピクルス、キムチ、そして紅茶キノコなどは、プロバイオティクス乳酸菌がたくさん含まれています。プロバイオティクス乳酸菌は、体内の細菌のバランスを保つために、重要な良いバクテリアです。(何兆もの細菌が身体の中で共存しています)。健康なバクテリアは消化、免疫、そして新陳代謝のバランスを保つ助けとなります。

摂取方法:発酵食品を購入する時には注意が必要です。糖分が少ない発酵乳製品を買うようにしましょう。1食のギリシャヨーグルトや発酵野菜は、プロバイオティクスサプリメントよりも遥かに有益なバクテリアを得ることができます。

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6.マグロ、サーモン、サバなどの魚

マグロ、サーモン、サバなどの脂がのった魚は、炎症を抑える効果を持つオメガ3脂肪酸を多く含みます。最近出版された”Journal of Leukocyte Biology,”で研究者が、DHAに富んだ魚の油は白血球の機能を底上げして、抗体の製造を選び、侵入したバクテリアとの戦いを助けることを発見しました。

摂取方法:週に7-10オンス(約200-280g)の脂がのった魚を食べましょう。もしも水銀レベルが心配な場合でも、寒い海の魚を摂取することによる健康へのメリットを考えて、ささいなリスクは忘れましょう。缶入りのツナを避けることで、より安全になります。

7.サツマイモ

この明るいオレンジ色の根野菜は、熱心にジムに通う人の多くの人の食事の要です。しかしながら、サツマイモはトレーニングのための良い燃料であるだけではないのです。
サツマイモはβカロチンを多く含みます。これはリンパ球(免疫細胞)の機能を増幅します。これによって、ウイルスをより早く撃退することができます。

摂取方法:いつでも手に取れる様に、調理したサツマイモを冷蔵庫に入れておきましょう。朝食に加えたり、シチューに加えたり、またはグリルしたチキンの付け合わせにしてみましょう。(目標は150-200gです)

8.マッシュルーム

菌類は我々にとって(シャワー室の壁ではなくて、貴方の身体の中にいる種類です)、呼吸に問題をおこすウイルスと闘う為の素晴らしい仲間です。
アガリスクや他のマッシュルーム類は、抗ウイルス性のタンパク質の製造を増やして、風邪やインフルエンザを引き起こす病原菌を追い出します。

摂取方法:マッシュルームはサイドディッシュやサラダに乗せましょう。食べる前には全体をよく洗います。容器にみえる茶色いものは泥ではありません。マッシュルームはプラスチックラップをかけてプラスチック容器で保存します。通気のために上に小さな穴をあけておきましょう。

9.ブラジルナッツ

まぐろ同様に、ブラジルナッツは”セレン”の宝庫です。セレンはサイトカイン(免疫システムを助けるタンパク質)の製造を増やす働きのある微量ミネラルで、風邪やインフルエンザのシーズンに侵入してくるバクテリアに対する身体の反応をサポートします。

摂取方法:ブラジルナッツは大量のセレンを持っていますので、多く食べる必要はありません。一日に3,4個を普段の食事と一緒に摂取して健康維持の助けにしましょう。

補足:ブラジルナッツは、日本ではまだあまり馴染みがないようですが、突出してセレンの含有量が多いナッツで、セレンの他にもマグネシウム、銅、カルシウム、鉄、カリウムなど豊富にミネラルを含んでいる食品です。あまりスーパーなどで見掛けないかもしれませんが、amazonなどの通販で購入できます。

10.かぼちゃの種

かぼちゃの種は、亜鉛を多く含むことから長い間、栄養学者から讃えられてきました。亜鉛は風邪を早く終わらせて免疫機能を改善するミネラルです。

他にもかぼちゃの種は、抗酸化の分野で栄養豊富で、高レベルのマンガンと様々な種類のビタミンEを含みます。更に、1オンス(約28g)のかぼちゃの種が5gのタンパク質を含んでいます。

摂取方法:自宅のオーブンで種を焙煎する習慣がない場合は、皮つきの種を買ってきましょう。殻にはほとんど亜鉛は含まれませんが、殻と中身の間の皮は栄養たっぷりだからです。


以前のドライノーズの記事でも書いたように、乾燥に対する対策や防寒ももちろん風邪の予防には重要になります!

~手洗いうがい、防寒、保湿、食事の栄養バランス~これらを意識して風邪にかからず良い1年のスタートを切って下さい!

それではフィットネスジャンキーでした!

関連記事:あなたの風邪が治らない7つの理由

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