• 火曜日 , 6 12月 2016

腹式呼吸で停滞したリンパの流れを良くしよう!

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

今日は久々に美容系の記事を更新してみたいと思います!

リンパ=美容というイメージがありますよね。しかし「リンパって何?」と具体的に聞かれても、どういうものかが曖昧だという方も多いのではないでしょうか?

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そもそも「リンパ」とは何か?

リンパとは内臓や皮膚のすぐ下など、全身を網目のように静脈に沿って走っている“リンパ菅”、そしてそのリンパ菅の中に流れている“リンパ液”のことを指しています。

リンパは血管で回収しきれなかった、体内の余分な水分や老廃物の回収を担ってくれているため、「体内の排水路」とも言われています。

なのでリンパの流れの悪い状態というのは、体内の余分な水分や老廃物が溜まっている状態、つまりむくみやたるみ、老廃物の蓄積により肌荒れにもつながってしまいます。

また、蓄積した老廃物は、肌の繊維内でコラーゲンやエラスチンを分解し、しわの形成につながるということもわかっています。

やはり悪いことばかりですね…。

ちなみに顔にしわができやすいのは、紫外線により(他の皮膚よりも紫外線にさらされているため)、顔の皮膚の下にあるリンパ菅の働きが弱くなり、老廃物を回収する機能が損なわれてしまうということも一因として挙げられているようです。

今日の記事では紹介していませんが、顔のリンパなどを首筋から鎖骨の方に流すマッサージが重要視され、よく紹介されているのはその為でもあるようですね!

またリンパは、体外の異物(ウイルスや細菌など)からの攻撃を守るために存在しています。

リンパ菅の中を映像で見ると、光の球のようなものが沢山移動しているのが確認できるのですが、これはリンパ球といって白血球の一種で体内をパトロールし、身体に害を与えるような細菌やウイルスを見つけて排除してくれているのです。

リンパの流れの善し悪しは筋肉の収縮に依存している

リンパ液は、血液と違って心臓のようにポンプの役割を果たしてくれるものがないため、リンパ菅の周囲の筋肉が働くことで、リンパ菅自体も収縮し、リンパ液を押し流しているという、いわば筋肉の動きに依存したものになっています。

つまりもともと筋肉が少ない、女性は男性よりもむくみやすいんですね。

体を動かす機会の少ないデスクワークの方や、立ちっぱなしの仕事の方もリンパ(リンパ液)の停滞は起きやすいということになります。

なので日頃筋トレなどの運動をすることは、リンパを流すのにももちろん良いということになりますね!

リンパが多く集まっているということがわかった“ある部分”

最近の研究では、ある意外な体の部分にリンパが多く集まっているということがわかったようです。

その意外な部分とは「腸」のことで、身体のリンパ球の約8割が、腸の壁に集まっているということがわかっているとのこと。

そしてこの「腸のリンパ」を流すために有効と言われているのが、先ほど挙げた腹式呼吸になります。

何故腹式呼吸が腸のリンパを流すのに有効なのか?

腹式呼吸を行うと、お腹が息を吸った時に膨らむのが目で見てもわかると思うのですが、これは肺に空気が入って膨らむと同時に、その下にある横隔膜という筋肉が、膨らんだ肺に押し下げられるようにして下がり、さらにその下にある腸などの内臓が圧迫されて押し出されるからです。

つまりこの横隔膜による上からの圧迫が、腸やその周りの筋肉のマッサージとなり、リンパが集中している腸のリンパの流れを促進するのではないかと考えられているようです。

腹式呼吸の行い方

腹式呼吸は特に吐くということが重要視されています。意識して腹式呼吸を行う時は、まず吸うのではなく、先に息をゆっくり長く吐きましょう!お腹がへこむくらいまで吐き切ったところで、さらにフッフッと息を吐き切り、その後ゆっくりと息を吸っていきます。

この時お腹も自然に膨らんでいき、お腹が膨らみきるところまで息を吸いましょう。吸う時間よりも、吐く時間を長くし、大体『吐く2:吸う1』くらいの感覚で行います。

電車に乗っている時や、何かの待ち時間の時など、暇な時に密かに行ってみましょう。意外かもしれませんが、副交感神経が優位に働き、精神的にもリラックスできるという効果もあります。

信州大学医学部の「リンパの権威」大橋俊夫教授は、寝る前の横になった時に、この腹式呼吸を5回行うことを推奨しています。

前述した通り、リンパの停滞は単にむくみだけでなく、免疫力の低下やたるみ、しわを作ってしまったりなど老化の原因にもなります!

体を動かすことや睡眠など、(睡眠時間が短いこともリンパの停滞につながってしまう)基本的なことがまず優先ではありますが、簡単に取り入れられる方法として、この腹式呼吸を日常で意識して取り入れてみてはいかがでしょうか!

それではフィットネスジャンキーでした!

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