• 金曜日 , 30 9月 2016

口呼吸は脳にも顔にも影響する!鼻呼吸へ治すための方法とは?

口呼吸から鼻呼吸へ

(写真は鼻呼吸がしっかり出来ているであろう?スッキリフェイス)

こんにちは!フィットネスジャンキーです!

「自分の呼吸は口呼吸なのか?鼻呼吸なのか?」というのを気にしたことというのはあるでしょうか??

本来人は鼻で呼吸するものですが、最近日本では口呼吸をする人が増えてきているという調査報告があるようです。

どちらでもそれほど大差がないように感じてしまうかもしれませんが、実はこの2つには大きな違いがあり、口呼吸をおこなってしまっている方は、様々なデメリットを知らない間に抱えてしまっていることになっているんです。

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口呼吸のデメリットとは?

実は、「口呼吸は万病の元」と言われるくらい、色々な病気の関連が調べられています。

まず身近な病気としては、風邪、インフルエンザなどのウイルスに感染してしまいやすいということが挙げられます。

鼻の穴の中には、鼻毛やそれよりももっと細かい“繊毛”と呼ばれる毛、粘膜などがあり、これらがいわゆる“フィルター”の役割をしてくれていて、空気中の病原菌やウイルスの50%~80%をカットしてくれています。

しかし口呼吸をしてしまっていては、このフィルターを通らないで口から直接空気が身体の中に入っていくことになるので、菌やウイルスもそのまま体内に入ってしまうことになるんですね。

また口呼吸を続けていると、唇に力が入らないため、口の周りの筋肉も弱くなりがちになってしまいます。

すると、ゆるんだ口の周りに引っ張られるように顔全体がゆるんでしまったり、ほうれい線などのシワを助長する因子にもなってしまいます。

また口呼吸というのは、基本的に鼻の穴を酸素が通り抜けていかないので、そこに繋がっている脳にも明らかに影響してしまうと言われています。

具体的には脳の「前頭前野」という思考や創造性を担ったりしていて、“脳の中の脳”、“脳の司令塔”とも言われている部分があるのですが、口呼吸でいると、その部分に酸素を無駄に消費してしまい、注意力や学習能力の低下を引き起こす可能性があるとも言われているのです。

さらに口呼吸は、虫歯や歯周病の原因になりやすい、口臭の原因になる、いびき、顔のゆがみにつながる、歯並びが悪くなるといった、様々な体の不具合が生じるリスクを高めてしまいます。

驚かすわけではないですが、本当やっかいなことだらけと言えますね…。

自分が口呼吸になっていないか?を確かめる

口呼吸になっているだけで、これだけのデメリットを抱えていることになるというのは少し驚きですよね。

では自分が果たして口呼吸になってしまっていないだろうか?ということをチェックしてみましょう!

次に並んでいるチェックリストに1つでも当てはまるものがあれば、口呼吸になってしまっている可能性があります。自分や家族など身近な人に当てはまるものがないか見ていきましょう!

 

チェックリスト

・いつも口が開いている

・朝起きた時、のどヒリヒリ痛む

・口を閉じると顎に梅干しのようなシワができる

・口内炎が出来やすい

・食事の時にクチャクチャ音を立てる

・鼻の穴を意識して膨らますことができない

・いびきや歯ぎしりがある

・口臭が強い

・タバコを吸っている

 

何か当てはまっている部分はあったでしょうか??

先ほど紹介したようにデメリットの多い口呼吸なので、気付いた方はできるだけ治したいものですよね。

では次は口呼吸を改善し、鼻呼吸にするための広く紹介されている「あいうべ体操」というものを紹介したいと思います!

口呼吸から鼻呼吸へ、「あいうべ体操」!

このあいうべ体操は、とても簡単でおこないやすいものです。

口を「あ」、「い」、「う」、と大きく開け「べ」の時に舌べろを下に出します。大きく開けて口周りの筋肉をしっかり動かして鍛えるというのがポイントです。

一応動画も貼っておきますね!

口呼吸を改善する「あいうべ体操」

 

口周りの筋肉を鍛え、鼻呼吸をしやすくするというためのエクササイズです。

動画でも言われている通り、1度におこなうのは10回まで、1セット×10回を1日3回にわけて(つまり10回を1日3セット)、毎日おこなってみましょう!

あごの関節などに問題がある方は、回数を少なくするようにしてください。

風邪や花粉症などで鼻が詰まっている時は、鼻腔拡張テープなどを持っていると良いです。鼻の穴の通りをスムーズにしてくれます。

また、普段口が開いている方は、閉じることを意識することももちろん大切です。

幼少時は特に注意

小さいお子さんがいらっしゃる方は、特に注意する必要があります。幼少時に固い物を食べる機会が少なかった(口の周りの筋肉が鍛えられなかった)、あるいは慢性的に鼻炎の状態が続いていると(口をあけっぱなしにしてしまう)、いずれも口呼吸で育っていってしまうリスクが高まります。(大人になってもストレスや加齢が原因で口呼吸へ変わってしまうこともあります)

幼少時は骨格や歯並びの形成に大きく影響するため、小さいころに口呼吸をしていると、大人になったときに顔の下半分のラインがすっきりしなかったり、鼻炎で口を開けっ放しにしている期間がずっと続くと“前歯の下の歯だけに舌の圧力がかかる”ことになるので前歯のうち、上の歯よりも下の方の歯がその圧力によって前に出て、歯並びが悪くなってしまうといったことが起きてしまうんですね。

このように小さいお子さんがいる方もそうでない方も、口呼吸は鼻呼吸に治していけるものなので、気付いた方はさっそく治していくよう心掛けてみましょう!

あれだけのデメリットがなくなるということを考えると、治すだけでもQOL(生活の質)が向上するとも言えますよね!

それではフィットネスジャンキーでした!

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