• 土曜日 , 27 5月 2017

血圧の抑制やストレス緩和、チョコの持つ様々な健康効果!

チョコレートの健康効果

こんにちは!フィットネスジャンキーです!

チョコレートといえば、ほぼ万人に好かれる食べ物と言えるかもしれませんが、ダイエット中はうかつに手を出せないものですよね。

食べ過ぎないこと前提ではありますが、最近ではチョコレートの様々な健康効果がわかってきているようです。

米国のサイト、shape.comではチョコレートの持つストレス緩和効果が科学的根拠を交えて紹介されていました!

またそれ以外にもチョコレートの意外な効果について、こちらで調べたものも交えて紹介したいと思います!

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チョコレートの持つストレス緩和効果

以下は翻訳部分になります。


 

 

定時に上がろうとしたところに上司が新しい仕事を持ち込んできた。つまり今日もまたジムに行けない…。携帯がさっきから鳴ってる…母親からのボイスメールがあるらしい。そんな時、あなただったらどうしますか?1)瞑想する。2)友達に愚痴を聞いてもらう。3)下の引き出しに入っているチョコレートに手を伸ばす。

ほとんどの人が、なにか甘いものに手を伸ばすのではないでしょうか。それには理由があるのです。最近の研究で、砂糖の摂取で実際にストレスに対する反応をコントロールすることができることが判明しました。

トールサイズのキャラメルラテを飲んだ後の安心したような気分は、実際に脳が作り出しているものだったのです。

最新の『臨床内分泌・代謝学ジャーナル』に発表された研究によると、砂糖が含まれる飲み物を摂った女性は、アスパルテーム(人工甘味料)を含む飲み物を摂った場合と比較して、脳のストレス反応の低減とコルチゾール分泌量の低下が認められ、実際にストレスをより感じなくなるそうです。

(補足:アスパルテームとは0カロリーの飲料やゼリーなどに使われている人工甘味料です)

「この研究結果は、人口甘味料ではなく、砂糖の消費で人間のストレスを緩和できるということの最初の証拠です」とこの研究を率いた、カリフォルニア大学デーヴィス校のケヴィン・D・ラウジェロ博士は話します。

ストレスを感じる時、身体は“コルチゾール”というホルモンを分泌します。コルチゾールは心拍数の増加、血圧の上昇、筋肉の緊張を招きます。

甘いものの摂取は、ストレス反応をコントロールする脳の海馬という部分がその反応を変化させることにつながり、コルチゾールによるストレス反応を抑止することができるとラウジェロ博士は説明します。

でも、チョコレートがストレスに本当に効くといっても、毎日のストレスに対抗する最善の方法ではないかもしれません。ラウジェロ教授が指摘するのは、この脳の反応によりさらに砂糖を消費し、悪循環に陥る可能性があるということです。

つまり、ストレスに対抗するために甘いものを大量に詰め込み、そして食べ過ぎたことでさらにストレスを感じる、というわけです。砂糖によるストレス緩和効果の持続時間は短いだけでなく、甘い物を食べすぎること自体に問題があります。

体重増加に悩むことにもなりますし、そしてストレスの原因は解決されずに山積みのままです。(そして世界保健機構(WHO)は、砂糖を1日の摂取カロリーの5パーセント以下とすることを推奨しています。)

次に「話したいことがあるんだ」なんていう仕事の資料を受け取った時には、炭酸飲料に手を伸ばしたくなるかもしれませんが、まずは副作用のない方法を試してみてください。

外に出て、歩きましょう。運動は私たち自身でできる、かなり強力なストレス緩和行動なのです。

もしデスクから離れられないなら、健康的で高い糖分を含むものを選びましょう。例えば果物なら、ストレス緩和効果のある糖分ばかりでなく、ビタミンと食物繊維を同時に摂取することができるので、後で食べたことを後悔してストレスを感じることもありません。


 

病院の治療でも使われるチョコレート

チョコレートはストレスの軽減だけでなく、病院での入院中の傷の治癒にも取り入れられているところがあり、現在全国でおよそ20もの病院で、入院中の傷の治りを早める為に鼻から管を通して液状に溶いたチョコレートを、栄養剤と一緒に胃に入れるという方法で使われているそうです。

この方法は今から15年ほど前に、ある医師が病院食の苦手な入院患者さんにチョコレートを仕方なく許可したところ、何故か通常では考えられないスピードでみるみる傷口が塞がっていった所から注目され始めたとのことで、内臓などの傷の治りも早くなるというから驚きです。

この健康成分は、チョコレートの原料であるカカオ豆が発酵される工程で、元来ある“カカオポリフェノール”が高分子ポリフェノールの一種である“エピカテキン”というものに変化し、このエピカテキンの持つ強力な抗酸化作用が、活性酸素を抑えて傷の治癒を早めてくれるということが確認されているようです。

そしてこのチョコレートのカカオに含まれるエピカテキンは、ここ10年程の研究で血圧低下効果が高いということがわかり、今ではEUの食品安全期間がチョコレートの健康効果を公式に認めているほどです。

ちなみにホワイトチョコレートは、カカオバターという脂肪分だけを取り出して固められたものであり、高分子ポリフェノールのエピカテキンは含まれていないらしいのでご注意を…。

チョコレートの他にも純ココア(ココア100%の粉末のこと)などにもエピカテキンは含まれているようです。

チョコレートはニキビや吹き出物を引き起こすのか??

ただチョコレートというと、ニキビや吹き出物の原因となってしまうのでは?といイメージも浸透していますよね。

これに関しては、米国で実験がなされていて、様々な年齢の男女65人に毎日板チョコ1枚を一ヶ月間食べ続けてもらったところ、ニキビや吹き出物は増えなかったそうで、米国の政府機関ではチョコレートとニキビは一切関係ないと結論付けているようです。

ただ食べすぎには要注意を

ただ今回の翻訳記事にもありますが、チョコレートにはストレス緩和作用があったり、カカオに含まれるエピカテキンに傷の治癒効果や血圧の低下作用があることが事実とはいえ、お察しのとおりやはりカロリーの高い食べ物なので食べ過ぎには気をつけなければいけませんね。(板チョコ1枚で大体270~35okcal程度)

それにチョコレートやスイーツなど甘い物の食べ過ぎは、副腎という器官からストレスに対抗するホルモンである、コルチゾールを過剰分泌させます。

コルチゾールが過剰分泌すると、副腎が徐々に疲弊していき、コルチゾールの分泌量が逆に少なくなってきてしまい、ストレスに対抗できなくなってしまうので、脳や身体が疲れを感じやすくなってしまうということが起こります。

また血圧の低下作用があるとはいえ、チョコレートのような甘い物の食べ過ぎは糖分を過剰摂取したことになるので、血糖値の急上昇にもつながってしまい、せっかくのエピカテキンによる血圧低下作用も台無しになってしまいます。

適度な量が大事というのは、やはりどの食べ物、栄養素にも言えることですね!

疲労や仕事が煮詰まった時などの隠し玉としてチョコレートを摂取したり、血圧の低下に適量(株式会社明治では、カカオ70%以上のチョコレート、毎日25gを推奨している)を摂取して効果的に取り入れられればチョコレートは、日常や健康の手助けになってくれると言えるのではないでしょうか!

それではフィットネスジャンキーでした!

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