• 火曜日 , 24 1月 2017

筋トレのチーティングとストリクトについて

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

皆さんは筋トレでバーベルやダンベルを挙げる時に、反動を使って挙げているでしょうか?それとも出来るだけ反動が起こらないようにして挙げるようにしているでしょうか??

筋トレにおいて、一般的に出来るだけ反動をつけないで挙げた方が良いと認識している方も多いですが、どちらが正解かといった、明確な線引きというのはありません。

今日は主に、反動を使う筋トレ『チーティング』を有効活用する方法について説明したいと思います。(途中『ストリクト』についての説明もあります。)

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チーティングとストリクト

例えば“ベンチプレス”ならブリッジしてお尻を上げたり、“バーベルカール”なら腰を反らせた反動で重りを挙げたり、“サイドレイズ”なら膝を少し曲げた反動を利用してグイッと重りを挙げたり…などなど、このように“反動”を使って、筋トレ動作中の1番キツい動作部分を乗り越えてしまう行い方を『チーティング』、『チーティングスタイル』と言います。(『cheat』というのは、ごまかす、ズルをするという意味)

一応、チーティングを活用してベンチプレスを挙げている動画も載せておきますね。

チーティングを活用してベンチプレスを挙げている動画

お尻がベンチから離れて挙げているのが確認出来るでしょうか??

ちなみに筋トレ動作中の1番キツい部分は、これもまた専門用語になってしまいますが、“スティッキングポイント”と呼ばれ、例えばベンチプレスなら胸の上約10センチぐらいの辺り、バーベルカールなら腕の角度が直角よりやや上あたり、サイドレイズなら肩のラインよりやや下あたりがそれに当たります。

チーティングは日本語に訳すとごまかす、ズルをするというように、言葉こそ良いものではありませんが、筋トレで重量が伸び悩んでいる時などに、上手く取り入れることで停滞を打破する手助けになるテクニックとも言われています。

反動を出来るだけ抑えておこなう『ストリクト』

本来筋トレは、動作中に出来るだけ反動を使わないでおこなった方が、より狙っている筋肉に効率良く刺激を送れますし、スポーツクラブなどのインストラクターによるマシンの使用案内などでも、それに近いような説明がされていると思います。(ゆっくり上げて、ゆっくりと下ろしましょう、3秒かけて3秒で下ろしていきましょう、など)

このように反動を出来るだけ抑えて、教科書通りのタイトな動作でおこなうことを『ストリクトに行う』、『ストリクトスタイル』と言います。(ストリクトは厳格、厳密という意味)

効率良く狙った筋肉に刺激を送り、安全に筋トレをおこなえるという利点がある『ストリクトスタイル』ですが、出来るだけ反動を使わずに、というルールを実直にまっとうしていくだけでは、どうしても重量の記録が伸びていかないという時期にもさしかかってしまうと思います。

筋肉や筋力、パワーをつけていきたいという方は重量を向上させていかないといけませんよね。

チーティングを利用して、停滞期を打破する

そこでもし重量が伸び悩んでいる時は、思い切ってチーティング(反動)動作を意識、強調して筋トレをしばらくおこなっていくと、また扱える重量が伸びていくことがあります。

そして3~4カ月くらい経った後に、以前のチーティングを強調していない動作に戻してみましょう。

当然チーティングを強調していない分、扱える重量はまた落ちることになりますが、『以前の重量が伸び悩んでいる時よりは重い負荷が挙げられるようになっている』ということが起きていれば、チーティングを取り入れたことにより、停滞期を打破することに成功できたということになります。

チーティングをおこなう時の注意点

チーティングスタイルは、普段より重い重量を扱えるようになるため、関節にかかる負荷も自然と大きくなります。

集中力を欠いた状態でおこなったり、極端に大きな動作でフォームを崩した状態でおこなうようになると、怪我につながってしまう可能性も大きくなるので、その点は注意するようにしましょう。

また、筋トレ初心者の方は基本的なフォームが身につく前にチーティングを意識しておこなうと、やはり怪我のリスクが高まり危険なので、最初のうちはできるだけストリクトなフォームを意識しておこなうようにして下さい!

それではフィットネスジャンキーでした!

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