• 木曜日 , 23 3月 2017

エアロバイクの運動効果を高める意外な方法

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エアロバイクといえば、トレッドミル(ルームランナー)と同じく、どこのスポーツジムにも置いてある代表的な有酸素運動マシンです。

同じ時間をおこなった場合、トレッドミルより消費カロリーでは劣りますが、体力に不安がある方でも長く続けられますし、体脂肪が極度に多くて膝に負担がかかりやすい方、また脊柱管狭窄症などの疾患がある方はエアロバイクの方がお勧めです。

そんなエアロバイクに関して、少し興味深い最新の研究結果が米国のサイト、shape.comで記載されていました。

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エアロバイクの運動効果を高める意外な方法とは?

以下は翻訳部分になります。


 

マルチタスク(同時に複数のことを行う)は一般的には悪いと考えられています。あなたがどれほど自分に自信があっても、2つのことを一度に行うとどちらもだめになることが研究に次ぐ研究で明らかにされているのです。

そして恐らく、ジムは最もマルチタスクを行ってはいけない場所です。トレッドミルで音楽を聴く、クロストレーナーをおこないながら雑誌を読むなどすると、明らかにトレーニングに悪影響が及ぶでしょう?

しかし、一つだけ例外があることが判明しました。エアロバイクでのマルチタスクです。フロリダ大学の最新の研究で、自転車をこぎながら思考能力を必要とするタスクを行うと、その間スピードが上がったことがわかりました。

研究者らは、パーキンソン病患者と健康な高齢者にステイショナリーバイク(背もたれのないエアロバイク)でのマルチタスクを行ってもらったところ、パーキンソン病患者がよりゆっくりペダルをこいだのに対し、健康な高齢者は約25%スピードアップしていたことを発見しました。

精神的負荷が大きくなるとゆっくりめになりましたが、それでもタスクなしでペダルをこいでいた時よりスピードが下がることはありませんでした。

マルチタスクの効果については、若いサイクリストでも同様の結果が出ました。しかし、実は年齢が上がるにつれ効果が顕著に表れる(スピードに改善が見られる)のだと共同研究者のロリ・アルトマン博士は言います。

面白いことに、クロストレーナーやトレッドミルでは効果が見られません。

「サイクリングは座っている分バランスを維持する必要がない上、足が接地面から離れることもないので、ウォーキングより簡単です。エアロバイクというのは、いつどれだけ動けば良いかペダルが導いてくれるので、実に単純なのですよ」とアルトマン博士は述べています。

マルチタスクから多くを得られるのは、こうしたエアロバイク特有の簡単かつ導かれた動きと安易なタスクの組み合わせによるものなのです。

さあ、今日はエアロバイクをこぎましょう。


たまにスポーツジムで本を読みながら、エアロバイクをこいでいる方を見掛けることもありますが、意外にも理にかなったことをしているということになりますね。

何か勉強したい事がある、読み終えていない本があれば、ついでにエアロバイクを漕いで脂肪を燃焼しながらということを試してみても良いかもしれません!

それではフィットネスジャンキーでした!

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