• 月曜日 , 20 11月 2017

適量の酒が健康に良い理由と、摂取量、ダイエット時の選び方



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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

お酒の飲み過ぎは健康にも、ダイエット、肉体改造においてももちろんNGですが、適量であれば健康によいということも知られていますよね。

米国のサイト、shape.comでは『アルコールが実は体に良い8つの理由』と題して、研究結果で明らかになったお酒の健康上の利点を紹介していました。

また、日本人のお酒の一日の摂取目安量や、ダイエット時のお酒の選び方なども記事の後半で紹介します!

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アルコールが実は体に良い8つの理由

以下は翻訳部分になります。


 

フレッシュな息、丈夫な心臓、免疫・・・。ビールやワイン、その他のお酒を飲むことが健康に良いって知っていましたか?

アルコールの最大のメリットは良く知られていますが、研究も多くされています。1日グラス1杯のワインは心臓病のリスクを下げてくれる長生きの味方です。またワインには抗酸化物質ある、レスベラトールが含まれています。

でもそれだけではありません。もちろん飲みすぎはいけませんが、体に良いのは赤ワインだけではありませんし、効果も心臓病や長生きだけではないのです。ビールや白ワインも脳を活性化や風邪をひきにくくするなどの効果があるのです。

 

1.ビールとビタミンBのB

ムシムシした夏にはやっぱりビール!でもビールはカロリーばかりで栄養がないと思っていませんか?2011年の調査を含むある研究結果では、ビールはワインやサイダーよりも豊富なチアミンとリボフラビン(ビタミンB群中の2つ)が含まれることが解っています。

これはビールの原料(麦やホップ)と、その製造方法による違いではないかということです。

 

2.腎臓結石のリスクを下げるビール

2013年の調査では、砂糖を多く含む飲料は腎結石のリスクを22~23%高めますが、一方、ビールは41%、ワインは31%腎臓結石のリスクを下げることが解っています。おまけに、仕事あとの夕食時にはソーダよりもビールの勝ちとのお墨付きです。

ただし、ビールは1本(約350ml)だけというのがポイントですが・・・。

 

3.ウォッカは雑菌をやっつけるマウスウォッシュにもなる

スミノフの昔の広告*を覚えていますか?「スミノフで息をのむような体験を!」実は単なるキャッチコピーではないことが解りました。

もしマウスウォッシュを切らしてしまった時もご心配なく。少量のウォッカでうがいすればいいのです。「ウォッカのアルコール濃度は、バクテリアを殺すには十分の高さです。」と話すのは“トレーニング・フード”の著者で管理栄養士のレネ・マクレガー氏。

クローブやミント、シナモンを足せば、よりフレッシュにアレンジできます。

 

4.ウォッカ・クランベリーは脳活性のスーパードリンク

と、言い切れる訳ではありませんが・・・、「コンシャスネス・アンド・コグニション・ジャーナル」に発表された最近の研究では、ほどよく酔っている人は、クリティティブな問題の解決に優れているという事が解っています。

その研究では、血中アルコール濃度が0.075%になるまでウォッカ・クランベリーを飲ませた成人男性の被験者グループは、シラフの被験者グループよりも早く問題を解いたということです。

(補足:アルコール健康医学協会によると、血中アルコール濃度0.050%~0.10%は『ほろよい期』とのことなので、0.075%はその範囲内に当たります)

 

5.少量アルコールで風邪予防

飲み過ぎは免疫機能を弱め病気のリスクを高めますが、適度のアルコール摂取は免疫機能を高めることが、オレゴン健康科学大学の最近の調査で解っています。

この実験はヒトの免疫機能とよく似た免疫機能を持つアカゲザルで行われましたが、研究者はこの実験結果がヒトにも同じ考えられるのではないかと期待しています。ただ、この実験で飲み過ぎたアカゲザルに関しては、免疫機能がダウンしたそうです。

 

6.サイダーは抗酸化物質の宝庫

ハード・アップルサイダー*は、発泡性で甘酸っぱくさわやかで、ビールやワインの替りにももってこいです。アメリカでは人気が復活中のハードサイダーは健康に良いユニークな特質があります。

「りんごは健康に欠かせない抗酸化物質であるポリフェノールを多く含んでいます。研究では、この抗酸化物質はサイダーになっても含有量が多いということです。」と前出のマクレガー氏は話しています。

*注:果物(りんご・梨など)を発酵させたアルコール飲料がhard ciderで、普通apple ciderというと、アルコールを含まない物を指す場合が多いです。

 

7.酸の消化を助けるフェルネットブランカ

フェルネットブランカとは、イタリアのある家庭のレシピから作られ、100年以上の伝統がある苦いお酒で、シェフやバーテンダー、カクテル愛好家の間で人気です。

食後酒のファンは、飲むほどにその味にはまっていくとか。その魅力は実は薬効にあるようです。フェルネットブランカに使われているハーブは27種類で、製造元のウェブサイトではいくつかの原料名を明かしていますが、完全なレシピは企業秘密。

マクレガー氏もこのお酒の滋養強壮効果を認めてこう話します。「このハーブのブレンド、なかでもカルダモン、カモミール、サフランは酸の消化を助けることで知られています。」

 

8.白ワインより赤ワイン

もし選ぶとするなら、白ワインより赤ワインの方が健康にも良いでしょう。その理由は心臓のためだけではありません。

米国農務省栄養データベースによると、グラス1杯の平均的な赤ワインは、鉄、マグネシウム、ルテイン、ゼアキサンチンといったカロテノイドが白ワインよりも多く含まれており、黄斑変性症や白内障のリスクを軽減するという可能性があります。


 日本人のアルコールの1日摂取量目安

アルコールの飲み過ぎはもちろん良くありませんが、適度な摂取を心掛けられれば、体に良い影響を与えてくれる部分もあるということですね。

ちなみに健康を害さない程度の、アルコールの1日摂取量の目安として、純アルコールに換算して20gと日本では推奨されてきましたが、近年ではこれでも多いのではないか?ということで、現在では純アルコール換算で10gという基準量が提案され、使用されているとのこと。

ただ『純アルコール換算で10gのお酒の量』…といわれてもあまりピンと来ませんよね。

厚生労働省が開設した情報提供サイト、e-ヘルスネットでは、『純アルコール換算で10gのアルコール量』というのがどのくらいの量になるのか?お酒の種類別に載せられていました。

酒類の1ドリンク量
酒の種類(基準%) 酒の量 だいたいの目安
ビール・発泡酒(5%) 250mL 中ビン・ロング缶の半分
チュウハイ(7%) 180mL コップ1杯または350mL缶の半分
焼酎(25%) 50mL
日本酒(15%) 80mL 0.5合
ウィスキー・ジンなど(40%) 30mL シングル1杯
ワイン(12%) 100mL ワイングラス1杯弱

出典:e-ヘルスネット

 ダイエット中のお酒の選び方

ダイエット中はお酒を飲まないに越したことはありませんが、付き合いもありますし、飲まざるをえない場面というのもあると思います。

そこでお酒の選び方として、糖質の多いビールや日本酒、ワインなどの『醸造酒』は避け、糖質の少ない焼酎、ウィスキー、ブランデーなどの『蒸留酒』を飲むようにしましょう。

しかし糖質の少ない蒸留酒でも、アルコールの大量の摂取は、筋肉が成長するのに必要なタンパク質合成を弱めてしまうということがわかっているので、あくまで飲み過ぎないように気をつけてください!

それではフィットネスジャンキーでした!

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