• 日曜日 , 26 6月 2016

筋トレは認知症の予防、改善にも効果的!

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

昨年から今年辺りにかけて、筋トレがメディアで取り上げられる機会が増えてきましたが、高齢化が急速に進む日本では、これからも筋トレの需要は高まっていくのではないかと思います。

というのも、筋トレは単に体脂肪を減らして筋肉を増やすだけでなく、脳の健康を維持することにも効果的なのではないか?ということが近年の研究でわかり始めているからです。

米国のサイト、mensfitness.comでは筋トレが脳の認知機能を改善した研究結果を載せていました!

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筋トレが及ぼす脳への良い影響とは?

以下は翻訳部分になります。


 

Journal of the American Geriatrics Societyで発表された最新の研究によると、年をとっても脳の働きを維持したければ、筋トレをするべきとのことです。

既にご存じでしょうが、筋肉は年齢と共に縮んでいきます。脳も筋肉と同様ですが、違う点は単に縮むのではなく、非常に小さな穴(病巣)が脳内に発達していってしまうのです。

病巣は一般的に中年以降の歳になると見受けられます。脳を検査して病巣が見つかっても、最初は認知機能の低下など見られないのがほとんどです。しかし時と共に脳では多くの病変が表れ始め、認知能力の低下をもたらします。

『エクササイズは脳も健康にする』と言うと簡単ですが、それは本当であることがわかっています。ある先行研究で、ウォーキングの様な穏やかな運動は、脳の病巣の改善には影響しないことがわかりました。両者には何の関係もないと述べた研究も存在します。

そこで、バンクーバーのブリティッシュ・コロンビア大学の研究者らは、筋トレが病巣にどうストップをかけるかに特に焦点を当ててはいますが、この理論を試しました。65~75歳の54人の病巣のある女性に、以下3つのトレーニングのいずれかを行ってもらったのです。

 

1:週1回の筋トレをするグループ

2:週2回の筋トレをするグループ

3:週2回の、ウォーキングのような「均整のとれた一定の調子の」ルーティンでの運動をするグループ

 

筋トレにはスクワット、ランジ、フリーウェイトなどが含まれていたと、同大学のAging, Mobility, and Cognitive Neuroscience Laboratory教授であるテレサ・リウ・アンブロズ博士は述べています。

1年後、週2回筋力トレーニングをしていた女性グループは、病巣が顕著に少なくなっていたことから、定期的な筋トレは長期的に脳の健康(及びそれに従う認知機能)を良くするということがわかりました。研究では女性が対象でしたが、男性でも結果は等しく同じだろうと同氏は述べています。

「ここで得られたデータより、心血管代謝及び、心血管の健康に筋トレが効果的であると理解できると同時に、長期にわたり筋トレを行うことで病巣の発達と進展を防ぎうると十分に仮定できます」と同氏は述べています。


筋トレがなぜ、このように脳の認知機能を改善するか?ということについて詳細なエビデンスはまだ得られていないようですが、それが今後の研究で明らかになっていけば、筋トレの需要や必要性はさらに広義に捉えられていくのではないかと思います!

それではフィットネスジャンキーでした!

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