• 月曜日 , 5 12月 2016

トレーニングベルトの効果と、装着すべき種目とは?

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

トレーニングを行うのに欠かせない必須アイテムといえば、皆さんは一体何が思い浮かぶでしょうか??

フリーウェイトや、BIG3種目(ベンチプレス、スクワット、デッドリフト)を行っている方であれば、恐らくトレーニングベルト(ウェイトベルト、ボディビルベルトともいう)は必須アイテムに該当する方が多いのではないかと思います!

フリーウェイトエリアが併設させているフィットネスクラブであれば、ほとんどのところに備えられているアイテムでもありますよね。

このトレーニングベルトは筋トレ初心者の方であれば、何のために着けているか全くわからないという方も多いでしょうし、着けてトレーニングを行っている方でも、あまり効果や意味を深く理解していないという方もいると思います。

ということで、今日はこのトレーニングベルトの効果について詳しく述べていきたいと思います!

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トレーニングベルトの効果と装着すべき種目とは?

トレーニングベルトを装着することで得られる効果は、主に3つあります。

 

① ベルトを装着することで、より強い力が出せる。

② 腰への負担を軽減して怪我のリスクを減らせる。

③ トレーニング動作中の股関節の柔軟性を高めることが出来る。

 

この3つの効果は、ベルトをギュッときつく締めることでお腹の内部の圧力、いわゆる「腹腔内圧」(腹圧)が高まることで得られるものです。

少し汚い話しですが、この腹圧というのは、大便を排泄する際やオナラを出す時のふんっと“いきむ”時にも使う力といえば想像がしやすいかと思います。

スポーツ競技で言えば、垂直跳びや組み技系の格闘技で相手を持ち上げたり抱え上げたりする時などにも、腹圧は利用されます。

本来は意識して高めなければいけない腹圧を、ベルトをきつく腹部に締め上げることで、意識しないでもある程度高めて維持することができるということですね。

この腹圧のサポートを受けることで、重い重量でも良いスタート姿勢、フォームがとりやすくなります。ウェイトトレーニングにおいて良いスタート姿勢、安定したフォーム、ポジションがとれていれば自然と発揮できる力も上がるので、このことによってより強い力が出せるということですね。

 

逆にベルトを巻かずにデッドリフトやスクワットで重い重量を扱うと、重さに抗うために腰に過度な緊張がかかった状態で動作をスタートしてしまいやすくなるのですが、この状態でスタートしてしまうと、「反復中もずっと腰が過度に緊張している状態が続いてしまう」ため腰部にかかる負担も大きくなってしまいます。

また、動作中に腰部が過度に緊張していると股関節の柔軟性も阻害されてしまうため、特にスクワットでのしゃがみが浅くなってしまうということも同時に起こってしまいます。

腰に過度な負担をかけることは出来れば避けたいですし、しゃがみが浅くなってしまうと大殿筋(お尻の筋肉)やハムストリングス(もも裏)にしっかり効かせることもできなくなってしまうので、MAXかそれに近い重量でスクワットやデッドリフトを行う時は、やはりトレーニングベルトはした方が良いと言えますね。

(ただ、指導者によってはスポーツ選手などをトレーニングする際に、腹圧を高める能力を向上させる目的や、下背部の筋肉への刺激を高めるために、意図的にベルトをしないで行うという方法をあえて選択しているケースもあります。)

ベンチプレスでもベルトはした方がいい?

後、トレーニングベルトはベンチプレスでも装着しながら行っているという方は結構多いですよね。

ですが、ベンチプレスはベンチ台に横になって行うため、腹圧をかける必要がなく、腰部に強い負荷がかかることもないので、ベルトを装着する必要性というのは実はあまりないんですね。

トレーニングベルトのガイドラインとしては、体幹にストレスがかかり、下背部に圧力がかかるようなフリーウェイト種目を最大に近い負荷で行う場合に使用が勧められています。

デッドリフト、スクワット、スタンディングショルダープレス、ベントロウ、クリーン系種目などを高重量で行う時は、前述したような意図的な考えがない場合、トレーニングベルトは出来る限り装着してトレーニング効果を高めていきましょう!

それではフィットネスジャンキーでした!

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