• 土曜日 , 3 12月 2016

成長ホルモンについて知っておくべき全てのこと

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

筋トレのように筋肉に高い負荷をかけていくような運動は、身体の中で分泌されている様々なホルモンの分泌に影響を与え、代謝にも変容を起こします。

中でも脳の下垂体という部分から分泌される成長ホルモンは、筋トレのような無酸素運動の後に分泌が高まるのですが、「脂肪を燃やすのに最も強力なホルモン」とも言われています。

米国のサイト、muscle&fitnessでは「成長ホルモンについて知っておくべき全てのこと」という記事にて、成長ホルモンの身体における様々な役割や、分泌を高めるための方法、食べ物や栄養素などがQ&A形式で述べられていました。

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成長ホルモンについて知っておくべき全てのこと

以下は翻訳部分になります。


成長ホルモンはエネルギーを送りつつ、体内時計を整え、筋肉を早く形成するのを助け、脂肪を減らし、性欲を維持してくれます。

しかしこのホルモンに関しては、答えより質問の方が多いものです。あなたにこのホルモンが必要かどうか考えるのに役立つQ&Aを用意しましたので、見ていきましょう。

よく聞かれる質問への答えと、この強力なホルモンの自然な分泌量をどう高めていけるかを学べますよ。

 

Q.成長ホルモンとは?

脳の下垂体という部分で、成長ホルモンは分泌されます。その名の通り、細胞の成長と再生を担います。

筋肉を増やし骨密度を高めるのに成長ホルモンは不可欠で、脳や臓器を含む全ての細胞の健康を維持する働きも併せ持ちます。

分泌される際、血流で生きるのはわずかな時間ですが、肝臓がそれを同化特性を高めるインスリン様成長因子(IGF)のような成長促進因子へと変えるには十分です。

科学者らは1950年代から死体の脳下垂体から成長ホルモンを採取し始めましたが、合成できたのは1981年が最初でした。そのすぐ後、パフォーマンスを高める薬にも使われ人気を得ました。

 

Q.成長ホルモンに危険性はないのか?

クレアチンがメディアにより危険であり得ると見なされたときのことを覚えてらっしゃいますか?

しかし、今や世界で最も研究がなされたサプリメントの一つであり、最も安全かつ効果的との事実が証明されています。

医学の専門家は、成長ホルモンに関する危険は大げさなものだと述べています。

「成長ホルモンの使用による合併症の危険性はごくわずかです。体液貯留や血糖値の上昇を引き起こす人もいますが、沢山使用しすぎたのではない限り非常に稀有なことです。

足や肝臓が肥大化した人もごくわずかですし、私の患者でもありませんでした。とても珍しいケースなのです。」と、ニューヨークのパース医療センターでアンチエイジングの研究をしているエリック・ブレーバーマン氏は述べています。

 

Q.歳と共に衰えていくのは当然ですが、成長もしないのに成長ホルモンが必要なのは何故?

成長ホルモンは筋肉を作るという役割の他に、肉眼で見えない部分にも利益をもたらしてくれます。加齢に関連した病気の進行を抑え、頭の冴えや集中力を維持し、精神的な健康にも寄与します。

逆に成長ホルモンの値が低いと、筋肉が減り、脂肪が増え、性欲もエネルギーも減ってしまいます。

 

Q.成長ホルモンの分泌を高めるには?

成長ホルモンの分泌を高めるのに役立つ二つの主な要因は、ウェイトトレーニングと適切な睡眠です。

トレーニングをすることにより、成長ホルモンは自然と分泌されます。

最新の研究では、激しいレジスタンス・トレーニング(筋トレ)後、トレーニングしている人の成長ホルモンとインスリン様成長因子の循環が顕著に増えることがわかりました。一方でトレーニングしていない人には差が見られませんでした。

成長ホルモンは寝ている間にも分泌量が増えます。熟睡中にグッと増えることも研究でわかりました。推奨されている毎晩7~9時間の睡眠をとることは、成長ホルモン維持にも不可欠なのです。

3番目に食事が挙げられます。バランスのとれた食事が大切です。引き締まった身体でいるためには食べることも大事なのです。

脂肪が増えてしまうと成長ホルモンの値も低くなってしまいます。

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Q.成長ホルモンを増やす栄養素とは?

これから下記に紹介するリストは、成長ホルモンを高める栄養素の因子を分けたものです。

ビタミンA・B5・B12、クロム、亜鉛といった、下記に挙げている多くのものは、一般的なマルチビタミンサプリメントにも含有されています。

アルギニン、グルタミンやタウリンといったアミノ酸は、プレワークアウト、ポストワークアウト系サプリメント(トレーニング前、トレーニング後に摂る用のサプリメント)にも含まれることの多いアミノ酸です。

ハーブ類などはあまり馴染みがない方も多いかもしれませんが、ここで紹介するものは何年もの研究で効果を確かめられたもののみで、実際に販売されているものです。

 

・ビタミン

ビタミンA、B5、B12、葉酸(ビタミンB9)

 

・ミネラル

クロム、亜鉛、マグネシウム、ヨウ素

 

・アミノ酸

グルタミン、グリセリン、カルニチン、アルギニン、ギャバ、タウリン、リジン、オルニチン、α-ケトグルタル酸

 

・ハーブや植物

ハマビシ、クリシン、コレウス・フォルスコリ、グリフォニア・シンプリスフォリア、ミルクシスル(シリマニン)

 

・アダプトゲンハーブ

(アダプトゲンハーブとは、毒性や副作用がなく、その効果が特定の臓器に対してだけでなく、全体的に健康を促進することが認められているハーブのこと)

オタネニンジン、エゾウコギの根、アシュワガンダの根、五味子(ゴミシ)、ドンクアイ、ワイルドヤムエキス、フォーチエキス、クコベリー、ナツメ


いかがだったでしょうか?

成長ホルモンに関しての研究は、まだ始まって8年ほどしか経っていないようなので、これから研究が進むにつれ、さらに色々な身体に与えている良い影響がわかってくる可能性もあるそうです。

筋トレなどの無酸素運動、栄養、睡眠を意識し、健康において幅広い影響を与えてくれている成長ホルモンの分泌を刺激していきましょう!

それではフィットネスジャンキーでした!

関連記事:成長ホルモンの働きと、効果的に分泌する方法

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