• 火曜日 , 6 12月 2016

褐色脂肪細胞を活発にして体脂肪の減りやすい体質に

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こんばんは!フィットネスジャンキーです!

皆さんは褐色脂肪細胞という言葉を聞いたことがありますか?

脂肪を燃やす脂肪細胞「褐色脂肪細胞」

この褐色脂肪細胞というのは少しややこしいことですが、脂肪細胞であるにも関わらず、脂肪を燃焼してくれるというありがたい脂肪細胞といえます。この褐色脂肪細胞の働きは人間の体温を維持することと、脳の満腹中枢からの刺激によって食事から摂取した過剰なエネルギーをどんどん燃やしていく働きがあります。

人間の脂肪細胞には2種類あり、一般的に脂肪細胞といわれるのは白色脂肪細胞といわれるものです。

白色脂肪細胞は全身に広く分布していて、エネルギーを中性脂肪として蓄えます。また、肥満になると体幹部を中心に厚くなり、さらに内臓にも付着します。

そしてもう一つの脂肪細胞が褐色脂肪細胞であり、この褐色脂肪細胞は人間の脂肪細胞のうち、わずか1%しかないといわれています。

赤ん坊のころはこの褐色脂肪細胞は沢山存在しているのですが、大人になると赤ん坊のころの4割ほどに減少してしまうそうです。

それは赤ん坊は寒かったら自分で服をきたり、窓を閉めたりと、外的要因による体温の調節ができないため、常に一定以上の体温を確保するために食べた物を燃やして熱を作り続ける仕組みを大人より沢山持っているからです。

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何故褐色脂肪細胞がカロリーを燃焼するのか?褐色脂肪細胞だけが持つミトコンドリアとは?

この褐色脂肪細胞がなぜカロリーを燃焼し、肥満を防いでくれるかというと、体内の細胞全てに含まれているミトコンドリアというものが多く含まれているからということになります。

褐色脂肪細胞は白色脂肪細胞に比べて1000倍もミトコンドリアの含まれてる量が多く、このミトコンドリアは運動中に糖や脂肪をエネルギーに変えている役割を担っているのでミトコンドリアが多いほどいわゆる代謝の良い身体ということになります。

そしてもう一つ、褐色脂肪細胞に含まれるミトコンドリアだけが持つアンカップリングプロテイン1(UCP1)という特殊な熱産生タンパク質というものがあります。このUCPは運動していない時でも脂質を燃やしてくれるという優れ物です。

なので褐色脂肪細胞の活性化は、代謝の活性化につながります。本日は褐色脂肪細胞を活性化させる簡単なエクササイズを紹介します!

褐色脂肪細胞は首の後ろ側、肩甲骨の周辺にあるのでこれを活性化するには、肩甲骨が動くようなエクササイズをしてあげると良いのです。実は以前の記事で肩凝りの改善エクササイズに関しての記事を書きましたが、あちらのエクササイズでも褐色脂肪細胞の活性化につながります。今回は似たような感じになってしまいますが、肩甲骨を動かすエクササイズを紹介しますね。

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褐色脂肪細胞を活性化させる簡単なエクササイズ

◆肩甲骨のエクササイズ1

1.立ったまま、座ったままどちらでもよいので胸を少しはり、両手を広げて肘の角度を90度にする。

2.肘と肩を同じ高さにしたまま両方の手と肘を近づけていき、目の前で手と手、肘と肘が合うようにして1秒静止。

3.腕の形はそのままで胸を開くように肘を広げる。肩甲骨がギュッと締まるのを感じる。これを繰り返す。

◆肩甲骨のエクササイズ2

1.立ったまま、あるいは座ったままで胸をはり、両手は身体の横におろしておく。

2.両肩を上にグーっと持ち上げる。この時真上に上げるより、斜め後ろに上げていくようにする。

3.ゆっくりあげてあげきったところで両肩をストンと落とす。これを繰り返す。

どちらも10回を3セット~5セット目指してやってみて下さい!肩凝りの解消、予防にも効果的です!

以上、フィットネスジャンキーでした!

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