• 土曜日 , 10 12月 2016

目的に応じたプロテインの種類と選び方

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こんにちは!フィットネスジャンキーです!

先日の記事でも触れましたが1月は身体作りやダイエットを始める方も多く、これからトレーニングを始めようという人はトレーニングを促進するアイテムを買われる方も多くいます。

その中でも代表的なアイテムがプロテイン。しかし種類が沢山あって一体どれを選べばいいのか分からないという方も多いと思います。そこで今日は題名にあるようにプロテインの種類と選び方、それぞれのプロテインの特色等をあげていこうと思います!

プロテインの種類

まず、プロテインには大きく分けて『ホエイプロテイン』、『カゼインプロテイン』、『ソイプロテイン』と呼ばれるものに分かれます。

そしてこの中で、最も一般的で筋肉を増やすのに効果的と言われているのが、“プロテインの王様”とも呼ばれる、ホエイプロテインになります。このホエイプロテインは牛乳を原料として作られていて、ホエイとは日本語で乳清(牛乳から乳脂肪分などを取り除いた水溶液)という意味になります。

ホエイプロテインの主な特徴は、体内への吸収が早いことと、筋肉の生成や筋肉の分解を抑える上で重要なアミノ酸(BCAAと呼ばれている)を多く含んでいることです。また、グラム当たりのタンパク質含有量が一番多いのもこのホエイプロテインの特徴です。まさに王様ですね!ホエイプロテインは吸収が早いということで、トレーニング直後の身体がアミノ酸を欲している時に飲むのが適しているプロテインです。できればさらに吸収を早めるために、100%のオレンジジュースなどで割って飲みたいところですね。

さらにこのホエイプロテインは製法が細かく分かれていて、『WPC』、『WPI』、『WPH』、『CFM』と呼ばれる区分に分かれています。

こうみるとプロテインも奥が深いですね…。

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ホエイプロテインWPC製法

まずWPC製法というのは「Whey Protein Concentrate」の頭文字をとったもので日本語に訳すと「濃縮乳清タンパク質」という意味になります。この製法の特徴は、アミノ酸が結合してより吸収しやすい形のホエイペプチドやカルシウム、ビタミン等の成分も一緒に残しておけるという特徴があります。しかし、乳糖不耐症などで、牛乳でお腹を下してしまう人は、飲んだ後にお腹を下したりしてしまう人もいるようです。タンパク質の含有量は高いものだと90%のものもあるのですが、このWPC製法では80%程度くらいまでになり、値段は比較的安価になります。

◆WPC製法のプロテイン

・ザバス(SAVAS)ホエイプロテイン 100 ココア味1kg

amazonで1番売り上げの高いザバスというメーカーのホエイプロテイン1kg(ココア味)です。内容量1kgの中でも安価な方ですしオススメできます。

・バルクスポーツ ビッグホエイ2.3kフレッシュミルク

HALEOというプロテインブランドも出している、BODYPLUSGROUPのバルクスポーツというブランドのプロテイン。2.3kgでこの¥6,522円という値段は価格破壊級に安いです。1回あたり25gの値段が¥74円ということになります。

Amazonの高評価もうなづけますね。HALEOとバルクスポーツ製品は、自社製品をISO認証を受けた第三者機関でしっかりテストしている品質管理の高さもポイント高いです。

牛乳でお腹を下さない、そこまでコストをかけたくないという方はこちらのWPC製法でもいいかもしれませんね。

 ホエイプロテインWPI製法

WPI製法は「Whey Protein Isolate」の頭文字をとったもので日本語に訳すと「分離乳清タンパク質」という意味になります。

この製法はほとんど不純物を含まない純度の高いプロテインを精製できるのが特徴で、タンパク質含有量が95%以上ののプロテインを作るのが可能な製法です。脂質も非常に少なく、乳糖がほとんど含まれていないのでお腹の不調にもつながりにくいです。しかしホエイペプチドやビタミン、ミネラルの量がWPCに比べて若干少なくなったり、値段もWPCより少し高価になります。

 

・DNSホエイプロテインスーパーストイック1kg

ダルビッシュ選手のスポンサーになっている、DNSブランドのホエイプロテインです。ここのプロテインは味も美味しく、種類も豊富です。

・アルプロン トップアスリートシリーズ ホエイプロテイン100 WPIプレーン 3kg

 ホエイプロテインCFM製法

CFM製法は「Cross Flow Microfiltration」の頭文字になります。この製法の特徴はWPCよりもタンパク質含有量の高いプロテインでありながらWPIよりもホエイペプチドやカルシウム等の含有率の高いプロテインになります。タンパク質の含有率はWPC以上WPI未満程になります。値段はWPCより少し高めでWPIとの値段の比較はメーカーによって差があると思います。

・Kentai(ケンタイ)100%CFMホエイプロテインマッスルビルディングタイプ1kg徳用袋

僕も良くこのKentaiのプロテインは飲んでました。業界内では信頼されているブランドだと思います。

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ホエイプロテインWPH製法

WPH製法は「Whey Protein Hydrolyzed」の頭文字を取ってつけられた名称で、“加水分解乳清タンパク質”の意味です。ホエイペプチドとも言われるこの製法のプロテインは、分子がとても小さいため吸収されるスピードも非常に早く、またタンパク質含有量も多いため値段も高めになっています。WPH製法は、プロテインの中でも最高級品といってもよいかもしれません。

(追記:以前はDNSホエイプロテインSPという商品が、WPH製法として販売されていたので載せていましたが、今はリニューアルされてWPH製法ではなくなってしまったのでここにも載せていません)

・GOLD’SGYM ホエイペプチド アミノコンプレックス ヨーグルト風味 500g

現在国内で唯一のWPH製法のプロテインですが、WPH製法なのに何故かあまりタンパク質含有量が高くないので、個人的にはあまりオススメはできません。

・プラチナム ハイドロ ホエイ プロテイン 1.58kg ターボチョコレート風味

海外製品のWPH製法ホエイプロテインになります。こちらはタンパク質含有量も高いので(1回推奨量39g中30g)、国内製品でなくても良いという方はこちらの方がオススメできるかと思います。チョコレート味の他にクッキークリーム味、ストロベリー味、バニラ味があります。

このようにホエイプロテインだけでも結構種類があるものですが、タンパク質の摂取がすぐに求められるトレーニング直後や、朝にプロテインの摂取が出来る方はこのプロテインの王様であるホエイプロテインを選ぶのがオススメです。

 

カゼインプロテイン

そして次はカゼインプロテインというものがあります。このカゼインプロテインも牛乳を原料としていますがホエイとは異なる製法で作られています。カゼインプロテインはホエイプロテインとは違い吸収がゆっくりなので、長時間持続的に栄養を与えてくれます。

なので、寝る前や間食での栄養補給に向いているプロテインと言えます。吸収の早さでこれまではホエイプロテインが重要視される傾向にありましたが、持続的に長時間栄養補給してくれるという意味で腹持ちが良く、長時間栄養摂取できていない時や空腹時の『タンパク質の分解→筋肉の分解』を防いでくれるので評価が高まっています。

・DNS プロテイン ホエイ&カゼインスローローディング

ホエイプロテインであまり効果が感じられない方、(普段の生活で食事のタイミングや栄養の摂取が上手くいっていなくてタンパク質の分解が多く起きてしまっている方)トレーニング直後や朝より寝る前や間食時にプロテインを摂取したい方などこちらのプロテインを選んでみるのがいいかと思います。スポーツクラブでプロテインを飲むのはちょっと恥ずかしい…という場合や朝は時間がない…といった場合もあると思いますからね。

 

ソイプロテイン

そしてもう一つは、ソイプロテインといって牛乳を原料とした動物性タンパク質ではなく、大豆を原料とした植物性のタンパク質のプロテインで、タンパク質の含有量は90%程と、ホエイのWPIやWPH製法程には及ばないものの、高い含有量になっています。大豆に含まれる成分がそのままプロテインにも含まれることになるのですが、大豆に含まれる成分として代表的なものにイソフラボンというものがあります。

このイソフラボンは、女性ホルモンの一種である“エストロゲン”と似た働きをするのですが、その効果として抗酸化作用(老化防止)、皮膚のコラーゲンの合成を進め、艶のある肌を保ったり、血流の促進効果があるので動脈硬化の予防や、自律神経の安定、骨を強くするなどの幅広い効果が期待できます。女性は年齢を重ねていくにつれ、エストロゲンの分泌量が減ってきてしまい、それが体力の減退や自律神経の不安定によるイライラ、肌年齢や骨の老齢化につながってしまうといわれているので、そのエストロゲンと似た作用のあるイソフラボンというのは貴重な成分と言えると思います。

また、他のプロテインに比べてイソフラボンの効果により甲状腺という組織の機能を働きを活性化させることで、全身の細胞の代謝を高める働きがあるため、ダイエット時に使用することで他のプロテインに比べて脂肪が落ちやすくなるという実験データもあるようです。

なので他のプロテインに比べて健康志向の強いプロテインと言えますし、女性ホルモンと似た働きをしてくれるイソフラボンも摂取できるので、女性にオススメできるプロテインと言えます。

・ザバスシェイプ&ビューティー360g

・ザバス(SAVAS)ウエイトダウン ヨーグルト風味1kg

プロテインの種類と選び方まとめと注意したい点

いかがだったでしょうか?プロテインはいらないという人もいますが、僕の経験ではあった方が良いにこしたことはないし、効果も出やすいという認識です。プロテインは沢山の種類がありますが、飲むのが初めてでイマイチどれにしたらいいかわからない…という方はやはり王道のホエイプロテインがオススメです。製法についても書きましたが、ここはお財布と相談してみて下さい笑 味はチョコレート味やココア味が人気のようです。

また、注意したい点ですがプロテインを摂っていてもトレーニングをしていなければ、筋肉はついていかないし、プロテインだけ飲んでいても、トレーニングをしていない人の摂取目安量は体重1kgにつき1gなので過剰摂取になってしまう場合があります。しっかりトレーニングをするという前提のもとでプロテインを摂取していけばトレーニングの効果も表れやすくなりますし、プロテインには疲労回復に効果的なアミノ酸も含まれているので何としてでも身体を変えたい!という方には助けになってくれるアイテムだと思います!

以上、フィットネスジャンキーでした!

関連記事: プロテインは必要か?不必要か? 全てのプロテインを比較してオススメを値段、質、味に分けて紹介! プロスポーツ選手も愛用するサプリメント「クレアチン」とは?

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One Comment

  1. プロテインダイエット | 院長ブログ
    2014年8月28日 at 12:01 PM - Reply

    […] 目的に応じたプロテインの種類と選び方 […]