• 木曜日 , 21 9月 2017

フィジークとは一体何か?ボディビルとの違いは?


こんにちは!フィットネスジャンキーです!

近年、「フィジーク」というカラダのカッコよさを競い合うコンテストがTVや雑誌などのメディアでさかんに取り上げられ、盛り上がりをみせてきています!

昨今の筋トレ需要の高まりを押し上げている、一つの大きな要因とも言えるのではないでしょうか。

このフィジークと言われる系統の大会は、アメリカや韓国などでも新しい競技ジャンルとして盛り上がりをみせており、日本では2012年にベストボディジャパンの第一回大会が開かれたのを皮切りに徐々に話題を集めるようになり、ここ数年で主催されるフィジークの大会の種類も一気に増えてきています!

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フィジークとボディビルの違い

フィジークという競技は、鍛え上げたカラダを審査員に評価してもらい、順位付けしてもらうという点でボディビルと内容はほぼ同じものになりますが、その審査方法や理想とされる外見などが、ボディビルとは大きく異なる競技になります。

というのもフィジークは、全体的にバランスの良い筋肉のつき方、シルエットを重視していて、ボディビルのようにあまり筋肉が大きすぎると、かえって減点対象になってしまうということもあります。

また、顔立ちや表情、髪型、ポージングやウォーキングなどでの立ち振る舞いという点なども審査対象になっているので、筋肉のつき方だけでなく全体的なルックスがより重視されている競技と言えるでしょう。

写真で見比べてみるとよりわかりやすいと思うので、Instagramでアップされている画像を拝借させて頂いて載せてみますね!

1枚目がボディビルの選手権の画像、2枚目がフィジークの大会のものになりますね。

ボディビルは全体的に満遍なく筋肉が大きく発達している、いわゆるゴリマッチョという体型ですが、フィジークはそれよりももう少しスタイリッシュで、細マッチョとまで言うと語弊があるかもしれませんが、それに近い印象を受けますよね。

後はボディビルは、脚の筋肉の全体がはっきりとわかるように、ブーメランパンツを着用しているのに対し、フィジーク系の大会はサーフパンツを着用しているというのも大きな特徴です。

ボディビルでは、大腿部の筋肉の大きさももちろん重要な審査項目の一つですが、フィジーク系の競技では、大腿部はサーフパンツに隠れて審査でみられないぶん、ボディビルほどは下半身の筋肉が重要視されないという点があります。

ただ最近のフィジークの大会では、開催する団体によっては1次審査がサーフパンツで、2次審査は(1次審査、2次審査ともに同日に行われる)ボクサーパンツ着用での審査というように変わってきている大会もあります。

しかしそれでも、ボディビルの大会ほどの脚の筋量というのは求められていないようですね。

写真は俳優の金子賢さんが主催している『サマースタイルアワード』という競技大会の2次審査によるものです。

このように、下半身もしっかり鍛え上げられているということはわかりますが、1枚目の写真のボディビルの方たちほどは発達させていないということがわかると思います。

こんなにある!日本で開催されているフィジーク系大会イベント!

日本で開催されているフィジーク系の大会イベントは、

・ベストボディジャパン

・サマースタイルアワード

・JBBFオールジャパン・メンズフィジーク

・NPCJ

・usbb-japan

・キングオブフィジーク

・スポルテックカップ(女性部門はfitness angelという美尻を競う大会になる)

・rebattler night(リバトラナイト)

 

と様々な大会があります!特に上4つは人気、知名度の高い大会になり、ベストボディジャパンは地方大会含め、2017年は全37大会と最多の大会数を誇っています。

同じフィジーク系の大会でも、その大会ごとに細マッチョ寄りのスタイリッシュなシルエットが評価されたり、ボディビル寄りの逞しいシルエットの方が評価されたり、

または顔立ちなどのルックスやポージング、ウォーキングの立ち振る舞いの占める重要度が大きかったり、タトゥー有りでもOKな大会(NPCJ)もあるなど、採点の基準や規定に微妙な違いがあるようですね。

上記の大会の内、ベストボディジャパン以外は2014年以降に創設された大会になるので、いかにここ数年のフィジーク系イベントの人気が急激に高まっているかというのがよくわかります。

実は僕も、金子賢さんが優勝した時の、2014年のベストボディジャパン東京大会に出場したことがあるのですが、1次審査にて敗退してしまいました…。

その時は見学気分でエントリーしてしまい、食事制限も全く行っていなかったので、我ながらよく書類&写真選考に通ったなと振り返って思います笑

 

日本一のフィジーカーと世界一のフィジーカー

2012年のベストボディジャパンの開催以降、年をおうごとに盛り上がりを増しているフィジーク系競技ですが、その中で人気や注目を集める選手というのも数多く出てきています。

以前の『筋肉、筋トレ好きがチェックするべきインスタ20選』という記事内で、多くのトップフィジーカーの方たちを紹介しましたが、その多くの選手の中でも日本人の中でトップと言ってよい程の実績を持つのが佐藤正悟選手という人になります。

. . なぜ僕がチャンピオンなのか。 . 明日その答えを見せます。 . . The Champ is here!

佐藤 正悟◆SHOGO SATOさん(@shogo_sato_550)がシェアした投稿 –

佐藤正悟選手は、2014年のベストボディジャパン決勝大会で、金子賢さんを抑えて日本一に輝いた選手であり、日本で1番レベルの高いフィジークの大会とも言われることの多い『オールジャパン・メンズフィジーク』にて、2016年&2017年に総合優勝に輝いたという実績を誇っています。

またアメリカの権威ある『アーノルド・クラシック』という大会のフィジーク部門でも日本代表として出場し、優勝を飾っているというまさに日本のトップフィジーカーを名乗るにふさわしい選手と言える方だと思います。

では、世界で最も輝かしい実績を誇るトップフィジーカー選手も紹介してみたいと思います!

世界一のフィジーカー、ジェレミー・ブエンディア

🙏🏽

A post shared by 3x Mr. Olympia Physique Champ (@jeremy_buendia) on

このジェレミー・ブエンディア選手は、世界最大のボディビル競技の祭典『オリンピア』という大会のフィジーク部門にて、フィジーク部門が創設されたその2013年から3連覇中という偉業を成し遂げている、正真正銘のトップフィジーカー選手です。

ただここまで筋肉が発達していると、もうボディビルの域に近づいている気がしなくもないですが笑 アメリカの大会なので、日本で開催されている多くのフィジーク系大会よりも、より筋肉の大きさに趣が置かれているのかもしれません。

女性の間でも盛り上がりをみせるフィジーク競技!

NPCJ 2017 BLAZE OPEN大会 ウィメンズアスリート部門優勝 角田麻央選手

フィジークは男性だけでなく、むしろ女性の方が勢いがあるのではないかというぐらい年々参加者も増えてきているようです。

以前の記事「腹筋女子、細マッチョ女子、筋肉美女モデルインスタ20選」にて、女性のフィジーカーの方たちを特集したことがありましたが、皆ビックリするほどフォロワーの数が多く、男性のフィジーカー選手よりも明らかに女性のフィジーカー選手の方が平均的にフォロワー数が多かったと記憶しています。

適度に鍛えられた女性の筋肉というのは美しいですよね。同性からも異性からも人気を集める魅力があるのではないでしょうか。

まだ発足されて間もないフィジークという競技ジャンルですが、これからもその人気が広まっていくことに期待したいと思います!

フィットネスジャンキーでした!

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