• 木曜日 , 21 9月 2017

片頭痛を誘発する5つの原因とは?また片頭痛時に良くない食べ物は?


こんにちは!フィットネスジャンキーです!

日本人約1億3千万人の中で、片頭痛持ちの人は8.4%、つまり1千万人以上の人が片頭痛を抱えていると言われています。

僕も最近はほとんど痛くなることがなくなりましたが、以前は片頭痛持ちで痛みが始まると動くのも大変になってしまうぐらいの激痛や吐き気に悩まされるということがありました。

片頭痛の悩みを抱えていても、周りの人にその苦痛はわからず「言ったところでしょうがないし…」となり、独りでその苦しみを抱えなければならないので非常につらいところですよね。

では、この片頭痛は一体何が原因で起きてしまうのでしょうか?

スポンサーリンク

片頭痛が起きてしまうしくみ、原因とは?

片頭痛が起きてしまう原因は「脳内の血管の収縮と拡張」にあります。

日常生活の中で、“何らかのストレス”により脳が刺激を受けると、血液を構成する成分の一つである血小板から、血管を収縮する作用のある「セロトニン」という神経伝達物質が過剰に分泌されます。

セロトニンが過剰に分泌されて、脳内の血管が収縮したその後、時間の経過とともにセロトニンが分解、排泄されて減少すると、今度は収縮していた血管が反動でリバウンド的に拡張してしまい、脳の神経を圧迫してしまうことで頭痛が起きてしまいます。

片頭痛を起こしてしまう人は、先述した日常生活の中での“何らかのストレス”になるべく触れないようにすることで、片頭痛が発生する確率を抑えることができるのではないかと考えられています。

 

日常生活の中に潜む、片頭痛を誘発する因子とは?

ではこの“何らかのストレス”というのは一体どういうものになるのか?

これは同じ片頭痛でも、人によって頭痛を誘発する刺激やストレスは異なるようですが、その中でもある程度片頭痛を起こす引き金となりやすい刺激や因子というのは特定されています。

自分にとって、どのような刺激やストレスで片頭痛が起きやすいのか?ということを明確にしておけば、頭痛の起こすリスクも低減できるので、日常生活で片頭痛につながりやすいと特定されているストレスや因子を確認しておきましょう!

 

片頭痛を誘発しやすい刺激1:強い日差しや光

強い日差しや光による刺激が、片頭痛のスイッチとなってしまうという方は多いようです。

天気の良い日の家の窓や車に乗っている時の窓にさし込んでくる日差し、または強い光の照明などですね。

これは日差しや光という刺激や変化に対して、脳が敏感に反応して血管が収縮してしまい、その後血管が元の状態以上に拡張してしまうことで、片頭痛を引き起こしてしまうという状態です。

日差しや光で片頭痛が起きることがあるという自覚のある方は、あまり強い光をみないようにしたり、天気の良い日に外出をする時はサングラスをかけたりなどの工夫を心掛けてみましょう。

 

片頭痛を誘発しやすい刺激2:気温差

気温差で片頭痛を引き起こしてしまう人も多いと言われています。

例えば暖かい室内から、寒い外に出たとすると血管は急激に収縮しますが、その後歩いたりと身体を動かすことによって血管は拡張していき、その時に片頭痛を引き起こしてしまうというものです。

これとは逆に、冷房の効いた部屋から暑い外に出た時にやはり血管が拡張して痛みに繋がってしまうということもあるようです。

冷房の効いた室内で体が冷え過ぎないように、あるいは冷房の温度に気を付けたり、寒い季節は外出する際に、特に首周りの防寒をしっかりすることで血管の収縮は妨げやすくなります。

温度の変化などで片頭痛が起きているという自覚のある方は、急激な温度差をカラダに与えないように注意していきましょう。

 

片頭痛を誘発しやすい刺激3:ニオイ

天気の悪い日などに洗濯物を部屋に干した場合、その洗濯物の湿気によるニオイも、意外なことに片頭痛を誘発してしまいやすいと言われています。

なるべく部屋干しを控えること、仕方なく部屋干しをする際は、干している洗濯物の部屋にいないこと、干している間マスクをするなどしてニオイを吸い込まないようにするなど工夫をしましょう。

また、香水や化粧品などの刺激の強いニオイも片頭痛を誘発しやすいと言われているので、香水や女性の方は使っている化粧品などにも注意を配ってみましょう。

 

片頭痛を誘発しやすい刺激4:食べ物や飲み物

食べ物や飲み物にも、片頭痛を誘発してしまうリスクがあると言われているものがいくつかあります。

1つはポリフェノールを含む食べ物。ポリフェノールには血管を拡張する作用があるからです。代表的なものにチョコレートや赤ワインなどが挙げられます。

2つ目は「チラミン」を多く含む食べ物。チラミンは逆に血管を収縮させる作用があるので、その後の反動で血管が拡張していってしまうということですね。

チラミンを多く含む食べ物は、たまねぎやチーズ、そして先ほど挙げたチョコレートにも多く含まれています。

3つ目は、カップ麺やスナック菓子などに含まれている「グルタミン酸ナトリウム」という物質です。この物質も血管を拡張する作用があるものです。

4つ目はアルコール類ですね。これも血管を拡張させる作用があるということに寄るものです。

年中ずっと、これらの食べ物や飲み物を飲んではいけないとまではさすがに言えませんが、片頭痛持ちの方は、痛くなる時期とそうでない時期があると思うので、痛くなりやすいなと感じる時期は、なるべくここに挙げたものの摂取は控えるようにしましょう。

 

片頭痛を誘発しやすい刺激5:気圧の変化

低気圧が近づいている時に、片頭痛を起こしてしまうという人も多いようです。これは気圧が低下してくると、血管が拡張してしまうということによるものです。

自然現象として起こるものなので、仕方ないとも考えてしまうかもしれませんが、病院の脳神経外科を受診して薬をもらえば、片頭痛が起きないように予防する薬ももらうことができます。

台風など気圧の変化が起きやすい時期は、その時期が来る前にまえもって予防薬を飲むなどの対策はできると思います。

 

先述したように、人によって片頭痛を誘発する刺激やストレスはそれぞれ異なるようなので、強い日差しや光は大丈夫でも、ニオイはダメ、あるいは両方ダメという方など様々なようです。

片頭痛の要因となる刺激が多いという人は、それだけ変化に敏感な体質ということが言えます。

生活の中で、自分が一体どのような時に片頭痛が起きてしまうのか?その「頭痛スイッチ」となってしまっている生活要因を探ることで、片頭痛を引き起こすリスクはかなり低減できると言われています。

これまでの片頭痛が起きてしまっていた時の環境を思い返したり、これから片頭痛が起きた時に、どんな刺激で誘発されてしまったのかなどに注意を向けてみるようにしましょう!

 

片頭痛が起きてしまったらどうすればいい?

片頭痛は先述したように、余計に拡張した血管が神経を圧迫することで痛みが起きてしまっているので、拡張した血管をもとに戻してあげることが大事となります。

なので、片頭痛が起きてしまったら氷のうなどを使って頭を冷やすことが効果的と言われています。

逆に痛い時に、体を動かしたりストレッチしたり、お風呂に入ったりなど温めて血管を拡張することはNGです。

ただ、人間の身体というのはそれほど単純でもないようなので、「冷やしても必ずよくなるということではない」ということも頭に入れておいてください。

 

片頭痛持ちの方は、一度脳神経外科にて受診をすることをおすすめします

片頭痛は、基本的には脳の血管の拡張によるものが原因になっていますが、中には脳のくも膜下出血という、非常に恐い病気の前触れとして起きている場合も考えられます。

くも膜下出血というと、ご年配の方が発症してしまうイメージがあるかもしれませんが、20代や30代で若くして発症してしまうケースも多くみられています。

芸能人やスポーツ選手でいえば、当時巨人のコーチを務めていた木村拓也さんが37歳の若さで亡くなったケースや、星野源さんが31歳の時にくも膜下出血を発症し、緊急手術で何とか一命を取り留めたということがありましたよね。

二人とも、くも膜下出血を発症する数日前から頭の痛みがあったそうですが、病院にはいかずそのまま発症にまで至ってしまったと聞きます。

発症する前に病院で受診し、MRIをとって脳をみてもらえば、くも膜下出血は未然に防げるものなので、片頭痛を含め頭痛に悩まされているという方は、専用の薬ももらえますし、一度脳神経外科にてみてもらうことをおすすめします!

フィットネスジャンキーでした!

スポンサードリンク

2 Comments

  1. crocodile
    2017年9月17日 at 12:33 PM - Reply

    木村拓哉×→木村拓也○

    • フィットネスジャンキー
      2017年9月17日 at 2:05 PM - Reply

      ご指摘ありがとうございます^^;

      修正致しました!