こんにちは!フィットネスジャンキーです!
プロテインの主な種類にはホエイプロテイン、
同じ乳由来の中で、
米国のサイト、bodybuilding.comではホエイプロ
カゼインプロテインの効果と混合プロテインの効果
以下は翻訳部分になります。
ホエイプロテイン、
プロテインサプリメントとしてホエイとカゼインは共に人気があり
ホエイもカゼインも乳製品由来のタンパク質で、
ホエイとカゼインの違いとは?
ホエイプロテインは消化が早いことから、「速い」
どちらのプロテインも多量のアミノ酸を含みますが、
いつプロテインを摂るべきか?
ホエイプロテインは急速に消化されるので、トレーニングの前、トレーニング中、トレーニング後のどの段階にも適しています。
(補足:トレーニング前やトレーニング中に摂取してしまうと、お腹が重くなってしまうのでトレーニング後に摂取するのが一般的です。)
ホエイとカゼインをどのように使い分けるか?
ホエイプロテインは非常に多目的に使うことができます。
カゼインは就寝前のスナックとして完璧です。
またホエイプロテインとカゼインプロテインは、トレーニング後に同時摂取すると、
混合型プロテインでより大きな効果は期待できるのか?
海外製のプロテインでは、ホエイとカゼインが最初から混合されているタイプのプロテインもよく販売されていますが、ホエイとカゼインを混合することによってより大きな効果が期待できるということはあるのでしょうか??
『月刊マッスルアンドフィットネス』の情報を提供しているxfitというサイトでは、このことについて興味深い研究結果が載せられています。
~たんぱく質合成に関する新たな研究が次々と登場しているが、そのなかで特に興味を引く報告があった。それは『Journal of Applied Physiology』誌に掲載された研究で、ホエイプロテインのみを摂る場合と、ホエイ、大豆、カゼインを組み合わせた混合プロテインを摂る場合の同化反応(筋肉をつくる働き)を比較したものだ。
この研究では、混合プロテインのほうがホエイ単独よりも、同化反応が7倍も高いという結果が示されている。その理由としては、カゼイン、大豆、ホエイはそれぞれ消化・吸収速度が違うので(カゼインは遅く、大豆は中程度、ホエイは速い)、1種類のみを摂る場合よりも、同化状態をより長時間に渡って保つことができることが挙げられている。~
[『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2016年1月号「EAT」より抜粋]
出典:xfit-体づくり、フィットネスのためのトレーニング・栄養情報-ホエイを超えるプロテインとは?
個人的には、本当にプロテインの種類を混合型に変えるだけで高い効果が得られるのかは少し懐疑的に感じてしまう部分もありますが、違いがあるのかを試してみても面白いかもしれませんね。
海外製の有名ブランドの混合型プロテインというと、
コンバットパウダー バナナクリーム味4ポンド(1814g)
BSN シンサ6 チョコレートミルクシェイク 2280g
上記2つはホエイ&カゼイン&エッグの混合型、
Dymatize エリートXT ブルーベリーマフィン味 1814g
こちらのDymatize(ダイマタイズ)社のエリートXTというプロテインは、ホエイ&カゼイン&エッグ&ソイの混合型として販売されています。
プロテインを選ぶ際の参考にしてみて下さい!
それではフィットネスジャンキーでした!
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