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【口コミ】マツキヨラボのプロテインドリンクが高タンパク低カロリーでコスパも最強すぎる!

マツキヨ プロテインドリンク

こんにちは!フィットネスジャンキーです!

最近では、コンビニなどでも手軽にプロテインドリンクを手に入れることができるようになりましたよね。

このblogでも、これまでコンビニで手軽に手に入れることができるプロテインドリンクとしてSAVASのプロテインドリンクや、トーヨービバレッジのプロテインドリンクをレビューしてきました。

ただ、

SAVASのプロテインドリンクは、炭水化物の量が多い…

トーヨービバレッジのプロテインドリンクは、味があまり美味しくない…

など、常用するにはあともうひと踏ん張り頑張ってほしいかな、というのが正直な感想として残る製品ではあったと思います。

手軽に手に入れることはできても、いまいち決め手となる製品が欠けているような印象のあったプロテインドリンク市場ですが…

今年の5月に、マツモトキヨシ発のブランド『マツキヨラボ』から、コスパも成分も最強と言えるプロテインドリンクが発売されたのをご存知でしょうか??

今回は、そんなマツキヨラボ発のプロテインドリンクを紹介&レビューしていきたいと思います!

マツキヨラボ発のプロテインドリンクの口コミレビュー!コスパ&成分が最強すぎる!

マツキヨラボのプロテインドリンクは、『バニラ味』と『ストロベリー味』の2種類が販売されているので、それぞれの成分表示を載せていきますね。

マツキヨラボのプロテインドリンク【バニラ味】の成分表示

栄養成分表示(200ml当たり)
エネルギー 120kcal
タンパク質 20.0g
炭水化物 1.2g
脂質 3.9g
食塩相当量
0.3g

マツキヨラボのプロテインドリンク【ストロベリー味】の成分表示

栄養成分表示(200ml当たり)
エネルギー 119kcal
タンパク質 20.0g
炭水化物 1.4g
脂質 3.7g
食塩相当量
0.3g

なんと!これまで15g辺りがスタンダードであったコンビニプロテインドリンクと比べ、タンパク質が20gも含有!

しかも内容量も1本200mlと、SAVASのプロテインドリンク(1本430ml)や、トーヨービバレッジのプロテインドリンク(1本270ml)よりも少ないので、サッと手軽に補給できるところがいいですよね!

この量であればトレ前に飲んでも、トレ中にお腹が張ることもなさそうです。

価格はバニラ味もストロベリー味も¥198円(税込)と、トーヨービバレッジのプロテインドリンクと同価格、SAVASのプロテインドリンク¥140円(税込)よりは少しお高い価格となります。

しかしタンパク質20g入りの紙パックプロテインドリンクとしては、他メーカーと比較してみると、このマツキヨのプロテインドリンクがいかにコスパ優秀であるかがよくわかります。

他メーカーの紙パック系プロテインドリンクとも比較

他に内容量200ml(マツキヨのプロテインドリンクと同量)の、紙パック系プロテインドリンクといえば、HALEOの『ブルードラゴン』やkentaiの『プロテインシェイク』などがあります。

トレーニー界隈では、認知度の高い製品ですよね。こちらの成分表示や料金も見ていきましょう。

・HALEOのブルードラゴン(バニラ味)

栄養成分表示(200ml当たり)
エネルギー 127kcal
タンパク質 20.0g
炭水化物 1.8g
脂質 4.4g
食塩相当量
0.7g

こちらのブルードラゴンは1本350円(税込)になります。結構いい値段しますね汗

・kentai プロテインシェイク(キャラメル風味)

kentai プロテインシェイク
栄養成分表示(200ml当たり)
エネルギー 152kcal
タンパク質 20.0g
炭水化物 12.2g
脂質 2.6g
食塩相当量
0.07g

kentaiのプロテインシェイクの価格は、1本¥324円(税込)。

2つの商品と比べ、タンパク質含有量は同じにも関わらず、価格もマツキヨラボのプロテインドリンクの方がかなり安い!

しかもカロリーはマツキヨラボが一番低いという無敵ぶりを誇っていることがわかります!

スゴイ…スゴイぞマツキヨブランド!!

マツキヨラボのプロテインドリンクの味は?

肝心のマツキヨラボのプロテインドリンクの味ですが、こちらは普通に美味しく飲むことができました!

ただ、少し甘さが強い印象があるのでそれを苦手と感じる方もいるかもしれません。

バニラ味、ストロベリー味の両味とも美味しかったですが、個人的にはストロベリー味の方が美味しかったですね。

バニラ味は、前述のHALEOのブルードラゴン(バニラ)と味が少し似ている感じがしました!

一応ですが、バニラ味とストロベリー味の原材料も載せておきますね。

続々と日本でもリリースされる優秀な“筋肉食”

アサヒの15g一本満足プロテインバーなどもそうですが、最近ではプロテイン&サプリメントを専門に扱っているメーカー外からの優秀な商品のリリースが、頻繁に見られるようになってきましたよね!

やはり、アサヒもマツモトキヨシも大きな資本力を持つ会社なので、商品開発に掛けられるコストもプロテイン&サプリメントの専門メーカーを上回り、こういったより優れた商品の頻出に繋がっているのではないかと思います。

筋肉やフィットネスに対する近年の世間の需要や関心の高まりに、続々と大手の企業が乗り出すようになってきているということですね。

これからもこういった筋肉作りを支える優秀な製品のというのは、様々な企業からリリースされていくのではないかと思います。

マツキヨラボのプロテインバドリンクは、店頭以外にも、マツキヨオンラインストアなどで購入することができるので、興味のある方は入手してみて下さい!

フィットネスジャンキーでした!

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